新しく応援団に入った花村実は、小さい・細い・内気の三拍子揃った子羊のような1年生。 そんな実がかわいくて、気になって、守りたくてしょうがない副団長の京介。 毎日のハードトレーニングで失神寸前の実は、京介の甘くあたたかな腕の中に包まれることで満たされ、さらなる解放を求めて京介に溺れていく……。