全て…終わった…。社長に知られてしまった…。私の躰が穢されてしまったこと、貴方にだけは知られたくなかったのに。 もう…貴方に愛されたあの幸せな日々は、二度と戻ってはこない…。私は社長を裏切って、こんなにも傷つけたのだから、社長のどんな怒りでも受けなければ…。どんな辱めも受けなければ…。 ※この作品は【危険恋愛M】vol.84でもお読みになれます。