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「ごぷぅッ! ふッ……んッ、ああああ……お尻ぃ……熱いぃ……」
尻に、口に、膣に……馬鹿みたいに麻耶の体内に鬼の精液を流し込む。麻耶の腹は既に精液でパンパンに膨らんでいる。胃袋も、小腸も、子宮も、俺の放った真っ白な子種で張り裂けんばかりになっているのだ。 |
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「……まだイッたらだめよ……イッたら……わかってるわね……」
「は……くう……・・・」
九鬼はひぃひぃと情け無い声を出す。
私に逆らって、捨てられでもしたら……そう思うと彼は卑屈に従うしかない。 |
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「くけけ……なんて美味そうな身体してやがる。麻耶ちゃん、僕もう我慢できないよ」
「止めろ! これ以上……これ以上お兄ちゃんの顔で喋るな…」
餓鬼の声色を真似た俺の言葉に、身動きすら取れない麻耶は、ただ怒りを込めた瞳で抗議することしかできない。 |
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「あっ、あぁっ……」
刹那はそのとらされた格好の恥ずかしさに思わず声を上げる。
身をよじって何とか丸見えの秘所を隠そうとするがどれだけ抵抗を試みようともがっちりと刹那の肉に絡んだ触手から逃れることは出来ない。 |
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「母様、危ない!」
可憐な声と共に麻耶が刀を振るう。声に相反する凄まじい速さの白光が走ると鬼の首が胴と永遠の別れを告げた。その幼い容姿からは想像もできないが、彼女もまた立派な退魔の剣士の一人なのだった。 |
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「くっ、あぁっ……っ」
豊満な乳房が、触手によってゴム鞠のように握り潰される度、乳首の先端から母乳が撒き散らされる。刹那の肌は触手から分泌される粘液と自らの母乳によって猥雑に彩られていった。 |
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「か・・・あ・・・様?」
虚ろに呟く少女の身体に野太い鬼たちの手指が這いまわる。彼女の不自然に膨らんだ腹は鬼どもに大量の精液を注がれたためか・・・そう思った瞬間、その腹が微かに蠢いた。そう少女の肢体にはすでに鬼と人の間に出来た忌まわしい子が宿っているのだ。 |
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「ん・・・くっ、くぁあっ!」
悪臭と粘度の強い液体をまとった触手の群れに、豊かな身体が絞られ、こねられる度に、屈辱と羞恥を込めた微かな声が洩れる。そして、その声に昂ぶったかのように、触手はさらにうねり、膣奥までを突き抉る。忌まわしい生物と熟れた肉体が演じる狂態はいつ終わるとも知れなかった。 |
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