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  CV:上戸琉
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                  主人公ディルクの義妹。ルーフェンの王女。
                    | 民衆の人気、諸侯の評判…全てが気に入らん。 何よりオレに対する態度がっ!
 その笑顔をいつか壊してやる……
 肉欲にまみれた、薄汚い雌犬の顔にしてやる……。
 |  |  昨年のクローヴィス戦役(隣国の侵略)では勝利のきっかけをつくるなど活躍し、美しいその白衣の衣裳と容姿から「白の姫騎士」と謳われている。また、先祖、聖人クリストフ・エーベルヴァインの血を最も受け継いだ聖姫とも言われている。
 凛とした美しさと、涼やかな顔立ちの誇り高い美少女。
 母親譲りの艶やかな金髪を邪魔にならないようにいつも束ねている。
 戦場を駆け抜けてきたためか、男勝りなところがあり、少女に思えないくらいしっかりしている。
 ディルクの悪い噂を知っている彼女は、彼を軽蔑しており、言い争うこともしばしばあった。
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            |  CV:紫苑みやび | 
                
                  | お人よしの王妃さま…フフフ リリア姫を調教するために利用させて頂きますわ…
 どんな聡明な女もメス豚に調教してみせますわ、ディルク様。さあ、どんな声で哭くのかしら…?
 |  |  主人公ディルクの義母。ルーフェンの王妃(後妻)。
 抜群のプロモーションと美しく長い金髪の持ち主で、社交界では「辺境の至宝」と謳われている。
 容姿からはおっとりとした印象を受けるが、実は芯のとおった聡明な人である。性善説を強く信じており、悪い噂が絶えないディルクにも誠意を持って接している。
 娘(リリア)の彼に対する言動に注意することもしばしばあった。
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            |  CV:カンザキカナリ | 
                
                  | とにかく頭のいい女だ。オレの参謀をしている。 女の扱い方から、王子としての心構えや政治について、世俗の情勢など幅広く教えてくれる。
 俺が今まで何も政治に関わらずにここまでこれたのも、キリコの助言があったからこそである。
 |  |  魔族。娼館「黒の楽園館」の女調教師にして館の主。
 館に頻繁に訪れていたディルクに接近、彼の参謀に抜擢される。
 赤紫の瞳に銀髪の妖艶な美女。人間とくに貴族や豪商との関係が深く、依頼に応じて例え敬虔な修道女でも牝奴隷に調教すると言われている。
 娼館の主ながら魔族数千の私兵を有しているという噂があり、その背景は謎に包まれている。
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                  | 強力な戦士にして冷酷な交渉人… 随分エナジーを使って魔力強化しているみたいだわ。
 エナジーとは何かですって?
 フフフ…それは人間のメスから得られるモノ、とだけ言っておきますわ。
 |  |  黒っぽい”包帯”のようなもので全身を覆っている。ただ、包帯が手足の様に自由に蠢いており本当にただの”包帯”なのかはわからない。
 細身だか筋肉質、”包帯”の隙間から鋭い眼光だけが覗いている。
 通常、人間と交渉を司る魔族は将官クラスの強力な戦士を務めていると言われている。
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