性奴学艶祭〜肉欲に溺れる女教師達〜

■川本 祐美（かわもと ゆうみ）
（CV：咲 ゆたか）
157cm B86/W56/H84

現国教師。
今春に結婚し、新婚旅行を終えたばかりの新婚教師。
どんな学生にもやさしく、親身になって接する為、広く人気がある。
新婚生活・教師としての仕事、ともに順風満帆で、現在、幸せの絶頂。
主人公の事を信頼しており、出来の良い弟のように思っているが、その心の奥底で邪悪な計画を練っていることは、知る由も無い。

「ふふっ。学園祭の代表なんて大変な事任されちゃったって思ってたけど、真藤君がいてくれるなら安心できるわ」

■神崎 京子（かんざき きょうこ）
（CV：平野 響子）
159cm B84/W52/H82

数学教師。
夏休み明けから赴任してきた美人教師。
精神的にタフで、意志の強い女性。
男運が悪く、これまでの出会いの悪さから、男というものを信用していない。
祐美の結婚によって、彼女の幸せな様子をやや妬ましく思う。
過去の自分の経緯から、主人公のことを避けてしまっているのを、内心申し訳なく思っている。

「こんな事をしてただですむわけが無い…………それに、私が従うと思ってるのか？」

■夏川 藍（なつかわ あい）
（CV：あえか）
162cm B95/W60/H93

英語教師。
大人の余裕を持ったグラマラスなお色気教師。
祐美の先輩で祐美の夫の知り合いでもある。
遊びで恋愛をするタイプで、何度も誘いをかけたがのってこない男をつまらない男として祐美に紹介したが、すんなりと結婚してしまいなんとも複雑な心境に。
祐美を後輩として可愛がってはいるものの、心のどこかで疎ましく思い、内心揺れていた状態。
優等生の仮面を被っている主人公に感覚的な違和感を感じ、疑念を抱きはじめる。

「真藤は何でそんなに怒ってるの？もう少しゆとりを持たないとダメよ？」

■松村 未羽（まつむら みう）
（CV：千房 こまめ）
155cm B80/W52/H81

物理教師。
ミステリアスな雰囲気を持つ物理担当の教師。
世事に疎く、スキが多いようにみえるが、時折激しい毒舌の片鱗を見せる。
学生時分に輪姦され、学園という空間が嫌いなくせに再び舞い戻った自分を投げやりに見ている、潜在的なマゾヒスト。
そんな中でも、表面的に優等生である主人公のことは憎からず思っており、祐美か京子に近付くのが気が気でない。

「真藤さんの事が気になる女の子がいたら、嫉妬してしまうかもしれないわ、あれじゃ」

■烏山 茜（からすやま あかね）
（CV：早乙女 綾）
160cm B87/W56/H80

保健医。
主人公の本質を知る人間、主人公に協力しターゲットに関する様々な情報を提供してくれる。
学園の保健医で、過去、鋼山学園と因果関係を持っており、それが理由で主人公の邪悪な計画に手を貸すこととなる。

「なるほどね。面白い事思いつくわね真藤は。……それなら協力して上げるわ。あの女の顔がどう変わるのか見てみたいし……」

■真藤 彰彦（しんどう あきひこ）

本編の主人公。
知的、かつ利己的だが、真性の詐欺師で、人を陥れる事や欺く事、騙す事にいき甲斐を覚える。
被害者が自らの謀略にはまる事で見せる絶望の表情に至上の喜びを得る事が出来る。
表向きは学生を統べる（学生・教師からも）信頼の厚い会長だが、その実 学園祭でその信頼に欺き、学園全体を絶望に陥れようとしている。

「こう考えたらどうです。まだ悪戯電話ですんで助かったとか、これ以上何か起こるよりはマシだ……とね」