部費げっちゅ〜！

◆テニス部
仲岡　ひとみ（なかおか　ひとみ）

今期入部したばかりの一年生ながら、部内対抗試合で上級生達を押し退け、
見事その頂点にたった程の実力者。
しかし彼女は極端なまでに男性の視線に敏感で、ソレを意識してしまうとガチガチに緊張してしまい、実力の十分の一も発揮出来なくなってしまう。
性格はとても素直で、人の言う事はまず疑わない。
明るくて真っ直ぐな笑顔は、周りの人を和ませる。

◆水泳部
畑倉　ミオ（はたくら　みお）

弱小の水泳部にありながら、全国大会レベルの実力を持つ少女。
だが、そのストイックな姿勢と無愛想な態度から、水泳部の中では孤立している。
外見は日独クォータのため、金髪。
年齢の割には身長も低く、かなり幼い印象を受ける。
日本に住んで長いはずだが、微妙にズレた言動が目立つ。

◆新体操部
柊　沙希（ひいらぎ　さき）

主人公のクラスメートで新体操部の副部長を務めている少女。
実力的には部のトップだが、少しキツメの性格が回りの人との距離を作ってしまう事も。
自分にも他人にも厳しいタイプで実際はかなりの努力家だが、その事実を他の人に知られるのを嫌い、人前では常に余裕を持って振舞う。
天邪鬼な面こそあるものの、根は意外と素直な為、嫌われ者という訳ではない。
ただし、同じクラスでバレー部の部長を務める「森里　薫」とは犬猿の仲。

◆女子バレー部
森里　薫（もりさと　かおる）

主人公のクラスメートで、バレー部の部長を務める少女。
中等部の頃から主人公との顔なじみ。
１年の頃から部の主力を担っており、副部長を努める親友とのコンビネーションは県内でもトップクラス。
練習には極めて真摯な態度で取り組むため、先輩や後輩からの受けもいい。
ただ真面目すぎて少し堅い感じを周りに与える事も。
クラスメートで新体操部副部長の「柊　沙希」とは妙にいがみあっている。

◆演劇部
春日　唯（かすが　ゆい）

引っ込み思案な一面があり、自分を変えたいという思いから今季演劇部に入部した一年生。
主人公の幼馴染で、少なからず想いを寄せているが、肝心の主人公は彼女を可愛い妹分くらいにしか思っておらず、その事に内心不満を抱いている。
大人しい反面、思い込んだら一途。しかし、それが妙な方向に暴走してしまう事も。
今回”伝統”の事を先輩から聞かされ、それに主人公が関わっている事を知り、これを機会に少しでも主人公との距離を縮められたらと思い、”交渉役”に志願した。

■料理研究会
服部　由紀子（はっとり　ゆきこ）

まだ部活に昇格していない、料理研究会の代表。
少しおっとりとしたお嬢様風の美人で、主人公よりも一学年上。
口調や仕草からも母性のような雰囲気を感じさせる女性。
料理の腕はかなり高いらしいが、部費が余りに少ないために材料費にも事欠く始末。
ロングヘアに柔らかな物腰、メリハリの効いたプロポーションの持ち主。
実は主人公に対して少なからず想いを寄せており、今回の伝統を利用して距離を縮めようとしている節がある。

◆弓道部
織村　穂澄（おりむら　ほづみ）

３年生で既に部を引退した身ながら、後輩達の指導の為に今も部に通っている。
その圧倒的な人気と信頼から、部員達からは”御所さま”と呼ばれ慕われている。
当然、実力もあり、部に在籍中は常に好成績を残していた。
性格は極めて温厚でおしとやか。
後輩の主人公にまで敬語をつかってくるくらい物腰の柔らかい少女。
常に微笑みを絶やさないが、その反面何を考えているのか非常に読みづらい。

◆空手部
鈴宮　純（すずみや　じゅん）

女子空手部の副部長。
普段は縁側で寝くたれる猫のような雰囲気を持つ少女だが、空手家としての実力は非常に高く、部内では『眠れる獅子』という異名を持つ。
セミロングの黒髪をポニーテールにまとめた、スレンダーな体型。
しなやかな体躯は、イメージ通り猫を思わせる。
同じ武道系の弓道部にライバル意識があるらしい。

◆美術部
藤山　絵美子（ふじやま　えみこ）

３年生の美術部員。
ポヤ〜っとした外見と、それに違わずほんわかした性格の持ち主。
普段はのんびりとした少女だが、”芸術”に関しては激しいほどの情熱を見せる。
高名な画家の展覧会には欠かさず足を運び、常にその目と感性を養っている。
その為に学業を後回しにしてしまう事もしばしばで、成績は美術こそ飛びぬけている
ものの、他の科目は中の下程度。

◆写真部
波原　真実（なみはら　まみ）

写真部部長を務める２年生。
部としての歴史は長い写真部だが、現在は部員も数人しかおらず衰退気味。
「これでは歴代部長に申し訳がたたない！」と、現部長の彼女が一念発起して
部の建て直しを図っている。
外見とは裏腹にかなり活動的な少女で、何かスクープを探していつも学園内を
駆けずり回っている。

『処女セレクトシステム』

各ヒロインの処女・非処女の反応があらかじめ両方用意されている垂涎のシステム。
登場するヒロインの処女・非処女の選択を好みに合わせて変更できます。
処女設定をしたヒロインは、当然初めての行為に及んだ場合の反応が変わります！