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かつて日本の名バレープレイヤーとして名をとどろかせた“元浦 央”は、引退後、名門男子バレー部の監督業に就く。
しかし、練習中にひとつの事件を起こしてしまい、その学校を追われる。
彼の左遷先には男子バレー部がなく、あったのは女子バレー部だけであった。
マスコミにも叩かれ、地位も名誉も夢も希望もなくし、元浦はくさっていく。
お前らなんかに俺の気持ちがわかってたまるか……
いつまでたってもいじけたままの元浦を見て、唯一彼を支えていた女子部員までにも三行半をつけられ、プライドのボロボロになった元浦はキレた。
上等だよ、俺がこの立場を使ったらどんなことができるか、教えてやろうじゃねえか……。
元浦は、監督という立場を使った最大の侮蔑の方法を探すため、かつて無い情熱を持って部員達の○教に乗り出すのだった……。
音声 | ○ | アニメ | |
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シーン回想 | ○ | CG回想 | ○ |
●伊那部尚(いなべ なお)
【性格】
自己中心派。
開放的。
魅力的。
アメリカンで、強い女性である。
常にポジティブな思考をもち、失敗をうまく経験に転換できる。
但し負けず嫌いなので、常にトラブルを巻き起こす。
【コンプレックス】
これまた性格の強さによる対人(?)コンプレックス。
自分の周りにいるのは、常に自分の下(の立場)の人間ばかりな点にちょっとブルーになっている。
その為、自分を恐れずあしらう元浦を気に入る。
本当は自分と対等に接してくれる信頼できる仲間が欲しいが、今までの生き方に引きずられて、うまくコミュニケーションが取れずやきもきしている。
その為か強い相手を探してはケンカを吹っ掛けると
バスケ部にいたが、個人プレーばかりしていた為に周りと衝突。
そこを元浦に拾われる。
スポーツセンスはピカイチで、目立つポジションで最大の効果を発揮するタイプ。
負けず嫌いで自分が常に一番でいたいと思っているため、一番の実力者である円井晶とポジション争い等で衝突する。
その性格から、校内では”女王様”というあだ名をつけられている。
プロポーションもスポーツ体型でなく抜群のスタイル。
しかし、それゆえ周りが距離を置いているという事もわかっており、その事に影で悩んでいる。
【コンプレックス】
円井玖美、伊那部尚とは全く逆の方向の二種の”対人コンプレックス”。
自分の存在自体に疑問を感じ、少々”鬱”の傾向がある。
自信を持てない自分に悩んでいるので、自分の個性を認められた時、パワーが増大する。
女子ハンド部で、補欠キーパーをしていたが、ちょっとボケていて、使いあぐねていたのを見てブロック要員として元浦が拾ってくる。
性格は暗く、何を考えているか解らないような節もある。
ただ、一度はまると周りが見えなくなる見えなくなるタイプでちょっと恐い。
アニメ・マンガが大好きで、実はフィギアコレクションという趣味がある。
いつも手元にぬいぐるみのビガ☆ジューを置いている。