PC対応 | iPhone対応 | Android対応 | |
ダウンロード | ○ | - | - |
ブラウザ視聴 | - | - | - |
Androidビューア | - | - | - |
【擬人化した干支神さまたちと過ごす、ほのぼのとした楽しい毎日】
皆のよく知る十二支がすべて擬人化!? 擬人化した干支神たちと織りなす、楽しくもおとぎばなしのようなお話。
CandySoftブランドのテーマである「人と人との絆」を大切にする作風を受け継ぎ、疑似的な家族同士の繋がりを中心とした物語展開を目指します。
ブランド処女作『トメフレ』で好評だった登場人物同士の“絆”や“楽しい毎日”はそのままに。
今回はその“絆”をより深く掘り下げ“人ならざるもの――干支神さま”とのほのぼのとした楽しい毎日を過ごしていただきます!
主人公と幼馴染である蓮華、十二支ヒロインたちと家族同然に過ごす中で深まっていく“絆”をテーマに物語は進みます。
また、それぞれの抱えている問題などを乗り越えつつ『人』と『人ならざるもの』との“絆”も描く。
一緒に生きていく世界を築いていく“絆を深めるおとぎばなし”企画です!
【登場人物1人1人にもスポットを当てた物語!】
大筋は一本道のシナリオになりますが、選択肢により分岐するヒロイン個別ルートもあります。
前作をプレイしたユーザーから多かった「ヒロイン1人1人の個別のお話が見たい!」という声にもお答えしました!
【動物の生態を生かした濃厚なエッチシーン】
それぞれの動物ならではの生態を生かした「ねずみの繁殖力はとても強く、小さい身体とは裏腹に、激しいセックスが基本になり、男性が枯れるほどに絞りとってしまう。」
などの濃厚なエッチシーンをご用意! マニアックなシーンも……! サブヒロイン含めて全員にエッチシーンがありますので、是非ご期待ください!
●あらすじ
日本の片田舎に、十二支を祀る神社があった。
その神社の名前は、天部神社。
神様が見守る町――天部町。
そこに住む青年・天部秋成には、誰も知らない不思議な力があったのじゃ。
それは、動物の言葉を理解できるという力。
人一倍動物好きな彼はその力を使い、楽しい毎日を送っておった。
しかし、そんな日常はある日を境に一変する。
神社の倉庫で見つけた謎の石盤に何気なく宝珠をはめると、次々に異変が――。
神社から突如として消えた十二支像。
それと入れ代わるように現れた十二支の少女たち・干支神さま。
ひょんなことから、そんな彼女たちと奇妙な共同生活を始めることに。
じゃが、秋成と彼女たちは“人”と“人ならざるもの”。
その関係に戸惑いながらも、動物好きな彼は少しずつ彼女らと仲良くなっていく。
二人だけだと広すぎた浅葱家の食卓。
そこをみんなで囲みたいという幼馴染・浅葱蓮華の願い。
人一倍『本物の家族』に強い思いを持つ秋成は、その言葉を聞き、みんなと『家族』になりたいと決意するのであった。
もし、もしもじゃ。
十二支誕生のお話に続きがあったとしたら
万に一つの奇跡が起きて十二の干支神が“人”の身体を持ったとしたら……
果たしてどんな日々になるのじゃろうな。
これは、そんな奇跡のような出来事を綴った物語。
さあ、幕開けの時じゃ。
十二支とのおとぎばなしのはじまり、はじまり――
※ご購入時にダウンロードしていただくファイル(1.46GB)以外に、同封ファイルに記述されているURLから追加ファイル(1.46GB×1,979MB×1)のダウンロードが必要です。
音声 | ○ | アニメ | |
---|---|---|---|
シーン回想 | ○ | CG回想 | ○ |
人間嫌いで悪戯好きな子(ねずみ)の干支神さま
●ちづ
(CV:分倍河原シホ)
【スリーサイズ】B70/W51/H72
【趣味】ウシグッズ集め/悪戯
【特技】逃げ足が速いこと
【好きなもの】はるか/固いもの/暖かい場所
【嫌いなもの】寒い場所
子(ねずみ)の干支神さま。天部学園前期課程2年。
悪戯好きで、主人公をからかってはよく逃げる。
その際、元々鼠ということもあり、到底人が入れなさそうな天井などに潜むので厄介。
学園では問題児で、授業を真面目に受けることは少ない。
ずる賢く悪知恵が働くため、出し抜くのは容易ではないが、はるかなどの気に入った相手の言葉には従う。
丑のはるかと仲が良く、“はるか姉さま”と呼び慕っている「にしし」が口癖。
「にししっ、これくらい余裕だなっ」
いつでもどこでも寝れるおっとりお姉さんな丑(うし)の干支神さま
●はるか
(CV:古都ことり)
【スリーサイズ】B105/W64/H92
【趣味】お散歩/お昼寝
【特技】どこでも寝れること
【好きなもの】葉物野菜
【嫌いなもの】お肉
丑(うし)の干支神さま。天部学園後期課程3年。
立ったまま寝れる……というか、いつでもどこでも寝れる凄い人。
その度に壁などにぶつかりそうになるので危なっかしい。子のちづとは姉妹のような間柄で、とても仲が良い。
意外かもしれないが、誠実で真面目。出来ないことには精一杯頑張る努力家な一面も。
元が丑ということもあり、母乳体質で胸が張ってはよく隠れて搾っている。
「ンモォ〜……だめよちづちゃん……むにゃむにゃ、はむぅ」
生徒会長を務める高飛車お嬢様な寅(とら)の干支神さま
●あまね
(CV:水野七海)
【スリーサイズ】B86/W62/H87
【趣味】舞台や演劇の鑑賞
【特技】水泳(今はやっていない)/歌を歌うこと
【好きなもの】緑茶/あんみつ
【嫌いなもの】(苦手)大勢の人前に出ること
寅(とら)の干支神さま。天部学園後期課程2年。生徒会長を務めている。
文武両道の高飛車なお嬢様。いつも執事の戌のあきらを従えている。
前世でのトラウマを気にしていて、大勢の人前になると途端にアガってしまう。
そのため、全校集会などでの挨拶などは執事であるあきらが代理で行っている。
学院内では猫を被っており、本当はくだけた少し乱暴な口調で話す。
「ようやくこちらを向きましたわね? おはようございます。とても気持ちのいい朝ね」
学園のメイドを務める糸目でお茶目な卯(うさぎ)の干支神さま
●みゆき
(CV:雪村とあ)
【スリーサイズ】B91/W59/H86
【趣味】お掃除/人のお世話をすること
【特技】大抵のことはできてしまうので、特にない
【好きなもの】人参/仕事
【嫌いなもの】(苦手)寂しいこと/仕事がないこと
卯(うさぎ)の干支神さま。天部学園のメイド。学年にすると後期過程3年に当たる。
学園の様々なところでお手伝いをしている。真意は不明。ききょうの傍にいることが多い。
お茶目な性格で、秋成はそれによく翻弄されることも。
目が開いたところを見た人は中々おらず、見るととてつもない恐怖があると噂されている。
彼女が傍を通ると、色々な幸運が起きるというが何故なのかは不明。萎れていた花が急に元気になった
という噂も流れており、自覚はなく本人も驚くほど。
「まあ……旦那様が……! 後で詳しくお聞かせください、蓮華様」
学園長を務める最年長の辰(りゅう)の干支神さま
●ききょう
(CV:広深香菜)
【スリーサイズ】B68/W50/H70(現在の姿)
【趣味】茶道
【特技】変化(色んなものになって人を驚かすのが楽しい。暇つぶし)
【好きなもの】羊羹、おはぎなどの和菓子全般
【嫌いなもの】退屈
辰(りゅう)の干支神さま。天部学園学園長。みゆきを傍に従えている。
古風で年寄りのようなしゃべり方をし、語尾に「じゃ」が付く。見た目は幼いが、十二支の中では最年長の歴としたババ……(ry
高貴で人を見下したような態度だが、それでも周囲からは信用を得ている。元々他の十二支に比べて力が強いため、自分の姿を自由に変えることができる。
そのため、彼女とれいこだけは、人間に化けており今まで誰も気づくことは無かったが、今回の秋成が石盤に触れたことで龍としての姿があらわになった。
今の姿は「動きやすいし何かと便利だから」が理由らしい。
「うむうむ、今日も元気そうでなによりじゃ。お茶でいいかのう?」
保険医でマッドサイエンティストな巳(へび)の干支神さま
●れいこ
(CV:夢月やみ)
【スリーサイズ】B92/W61/H90
【趣味】秋成いじり/新薬実験
【特技】ジョッキビール一気飲み
【好きなもの】お酒
【嫌いなもの】真面目なやつ
巳(へび)の干支神さま。天部学園保険医。
きちんと仕事はしているのだが、怪しい研究をしているマッドサイエンティストでもある。
ききょうとは昔からの腐れ縁。毎晩遅くまで酒を飲んでいたり、怪しい実験をしているので、朝に弱い。
つまりぐーたらな駄目駄目お姉さん。探求心が強く、好きなことには情熱を燃やす。
よく実験台として主人公を呼ぶことも……。
彼女とききょうだけは、人間に化けており今まで誰も気づくことは無かったが、今回の秋成が石盤に触れたことで蛇としての姿があらわになった。
「それに……ンフフ、私、坊やにお願いあるのよねぇ」
走るのが大好きで男友達のような午(うま)の干支神さま
●じゅん
(CV:葵時緒)
【スリーサイズ】B86/W56/H84
【趣味】ランニング
【特技】運動(特に走ること)
【好きなもの】悪ノリ/明るい雰囲気
【嫌いなもの】暗い雰囲気/ノリの悪い人
午(うま)の干支神さま。天部学園後期課程2年。
元々人間として暮らしていたが、突然耳と尻尾が生えてきて正直戸惑っている。
今の姿になる以前から浅葱家に下宿しており、主人公の悪友的なポジション。
流行に敏感で、優しいところもある、基本的にはいいやつ。
開放的で動きやすい服装を身につけている。
走ることは大好きなのだが、いざ大会などとなると緊張してしまい、思うような力を出せない。
「へへっ、さすがあっきー。あたしのテキトーな説明でもバッチリだね」
妹思いな妄想癖のある未(ひつじ)の干支神さま
●さゆり
(CV:結城ほのか)
【スリーサイズ】B85/W56/H81
【趣味】ぬいぐるみ作り
【特技】裁縫
【好きなもの】妹たち
【嫌いなもの】ホラー映画/怖い人
未(ひつじ)の干支神さま。天部学園前期課程3年。
健気で一生懸命牧場の仕事に勤しんでいる。それは、家族のためであり、まだ小さい妹達のため。妹達と一緒に住んでいる。
奥手で異性との接触にあまり慣れていないので、男性(特に主人公)に褒められるとすぐに喜んでしまい、反面イケナイ妄想にふけることもしばしば。
「で、でも、そのっ! どんな理由でも先輩がここに来てくれて嬉しいですっ」
クラスの委員長を務めるオタクな申(さる)の干支神さま
●たかみ
(CV:野々原まどか)
【スリーサイズ】B79/W57/H81
【趣味】オタク文化全般(特に百合ものや女児向け作品)
【特技】速読、複数ゲーム同時プレイ
【好きなもの】オタク文化全般(特にコミック百合女、女児向け雑誌リボソ)
【嫌いなもの】リア充/運動
申(さる)の干支神さま。クラスの委員長。天部学園後期課程2年。
元々人間として暮らしていたが、突然耳と尻尾が生えてきて正直戸惑っている。
今の姿になる以前から浅葱家に下宿しており、主人公の悪友的なポジション。
利口で、本気を出せば頭が切れるタイプだが、基本はおバカ。好奇心旺盛なため、学園のいろんな情報を知っている。
重度のオタクで、基本的にはオタク文化すべてに精通しているが、大人気女児向けアニメ『魔法少女はみんぐちゃんシリーズ』が大好き。
戌のあきらと仲が非常に悪い。会えば喧嘩をしている。
「なんのなんの。これくらいボクたちの業界ではよくあることですからね」
学園の教師で何故だか動物状態のままな酉(とり)の干支神さま
●みそら
(CV:風鈴みすず)
【スリーサイズ】B77/W55/H81
【趣味】読書
【特技】早く走ること(飛べない反面、それが身についた)
【好きなもの】ご飯/鶏肉
【嫌いなもの】高い所(鳥なのに……それには理由が)
酉(とり)の干支神さま。
見た目だけだとただの鶏なのだが、歴とした天部学園の教師。担当は国語。
ただし飛び級のため、学年にすると前期過程2年に当たる。あきらとたかみの喧嘩をよく仲裁する立場。
理由不明だが彼女だけ人間体を維持することができず、動物体のままが多い。稀に人間の姿に戻ったりもするので不安定。
ききょうやれいこの作った薬の力を借りないと維持できないが、それも一時的である。
覚えたことも三歩歩けばすぐに忘れるほどのトリ頭。そのため常にメモ帳を持ち歩いて授業などをしている。
知恵熱で頭から煙を噴いて失神寸前になることも。
「もちろんそうですよっ! どこからどう見てもせんせーですよね? ねっ!?」
あまねの執事を務めるクールな戌(いぬ)の干支神さま
●あきら
(CV:あじ秋刀魚)
【スリーサイズ】B82/W56/H81
【趣味】刀の手入れ/少女漫画集め
【特技】運動全般
【好きなもの】あまね様/少女漫画
【嫌いなもの】嘘をつく人間/車
戌(いぬ)の干支神さま。天部学園後期課程1年。あまねの執事をしており、生徒会副会長。
男装の執事で、年齢の上下問わず女性にモテる。護衛用に帯刀(天下五剣の1つ・童子切安綱)している。
あまねに忠誠を誓っており、あまね様第一に動く。頭が固く、冗談が通じない。そこをたかみに突かれる。
でも、実は可愛いものが大好きという一面がある。ベタベタな少女漫画が大好き。
申のたかみとは仲が非常に悪く、よく会っては喧嘩をしている。
「ついに尻尾を見せたな悪い虫め…………! 俺に斬られるか警察の世話になるか選べ……!」
いつも元気いっぱいで頑丈な亥(いのしし)の干支神さま
●あんこ
(CV:八ッ橋きなこ)
【スリーサイズ】B72/W52/H73
【趣味】山で走り回ること
【特技】力持ちなので、重いものを軽々持てること
【好きなもの】に〜に/サツマイモ
【嫌いなもの】鉄砲/破裂音/かまってくれないこと
亥(いのしし)の干支神さま。天部学園前期課程1年。
小さいながらも、元気いっぱい猪突猛進な少女。
その際にいろんなものを壊しつつも、ほぼ無傷なほどの頑丈さ。
一つの物事に集中しすぎて周りが見えなくなるタイプ。
主人公に素直な愛を振りまき「にーに」と呼び慕っている。
主人公の部屋によく入り浸っている。
「これからずっとず〜っとっ、あんことなかよくしてね、にーに!!」
神社で巫女をしている主人公の幼馴染
●浅葱 蓮華 (あさつき れんげ)
(CV:花澤さくら)
【スリーサイズ】B84/W57/H86
【趣味】お掃除/猫グッズを集めること
【特技】家事全般
【好きなもの】動物(特にネコ科)和服
【嫌いなもの】辛いもの
天部学園後期過程2年。
秋成とは幼馴染で、家族同然に育ち、昔は背が小さかった秋成の姉のような存在だった。
常に巫女服を着用しており、天部神社で巫女をしており、代々宮司を務めてきた浅葱家の跡取り娘。
誰にでも平等に接し、優しい。しっかり者で世話焼き。
よく秋成の世話を焼きたがる。怒るときは怒る良妻賢母的な女の子。
学園女子の中で、嫁にしたい子ナンバーワンで、男女問わずファンが多い。
「しょうがないなぁ。これだけはしたくなかったんだけど」