桃色発情フェイス 【デジタルピンナップ画像付】

ほとんどがカラーページで、電子書籍で見られるのはよかった。雑誌に掲載されるカラーの漫画は、総じて短いもので、この本も、成年漫画の単行本としてはページ数が少ないのだが、カラーだし、妥当な価格と分量のように思う。
もともとページ数が少ないので、すぐにそういうことを始め、あっさり女の子は陥落してしまう。こうなると似たような展開になってしまいがちなのだが、そこを、登場キャラのバリエーションや、シテュエーションの豊富さでカバーしているように思う。作者の技量の豊かさが見て取れる。