舞台は現代の日本。主人公・牧之瀬 達也は、ある日突然、仲の良い後輩の女の子・十河 王香から愛の告白をされる。しかし達也は生真面目な性格で、同学年のアイドル的存在である天羽 夢妃に恋していたので、王香の告白を断った。
その日の夜──満天の星空を切り裂くがごとくに、血の色の巨大な紋章が空一面に浮かびあがった。その日からその紋章は昼も夜も消えることなく、空に浮かびつづけている。なぜそんなものが現れたのか誰にもわからず、市民たちは大きな不安感を抱きつつもなんとか日常生活を送っていた。
そんな微妙な混乱のなかで、達也は夢妃と自分自身の正体を知る。夢妃は、“天界”から派遣されている“天使”で、“神の子”である達也をずっと監督していたのだと説明した。そして空に浮かぶ紋章は、天界への侵入を目指す何者かの兵器であり、その黒幕を早急につきとめなければ大きな災厄が起きるのだと言う。達也は夢妃と協力して、その黒幕をつきとめることにした。
紋章の黒幕を探しているうちに──敵は“魔族”であるということがわかった。達也は魔族との戦いのなかで、可愛らしい魔族の女の子ミネットと大人の色香を感じさせる魔族の女性カッサンドルに出会い、このふたりとも何度も身体を重ね、愛情と能力をより強く向上させていくようになった。
まがまがしい魔物たちに犯されたり、大がかりな大人のオモチャのような機械になぶられたり、仲間を人質に取られて恥ずかしい行為を強制されたり、奇妙な○物でセックスの虜にされたりしながらも、へこたれずに前へ進む夢妃たち。
さて、みごと事件の黒幕のもとへと進み、大きな災厄からこの世界を守ることが出来るのか!?
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