兄の義之と教師・遠藤との間に揺れ動くあゆみ。 自分が本当に好きなのは……、頭では分かっているはずなのに、想いは別のところへ……。 遠藤はそんな揺れ動くあゆみに仄かな苛立ちと義之への微かな嫉妬から 「カラダには、つけられていないかな……キスマーク」 とあゆみの体を抱き始め……。