新進気鋭作家・みちきんぐがお送りする学園性教育部活連載・第2話!!
マラソン中の麻里子(まりこ)が顔を真っ赤にし、息も荒くしている様子を見て心配する友人の祐子(ゆうこ)。
保健室まで見送ろうとするが、一人で戻れるからと言い残し麻里子は姿を消してしまう。
心配になった祐子は麻里子の後を追うが、保健室にも教室にも姿が見えない。
祐子が辺りを捜していると麻里子の後ろ姿を見かけるが、なぜか彼女は部室棟に入って行く。
不審に思った祐子が窓から教室内の様子を覗くと、なんと麻里子が愛おしそうに教師・氷上(ひかみ)のペ○スをくわえていた。
氷上に性教育実習を受けていた麻里子は、氷上の言いつけを守り朝からローター入れっぱなしで校外をマラソンしていたのだが、我慢できなくなってしまい午前の授業が終わっていないのにもかかわらず自ら氷上に会いに来たのだった。
2人の秘め事を覗き見てしまった祐子は、いけないと思いつつ自分の秘所に指を這わせてしまう…。
※コミックグレープ Vol.6 収録作品。