二軍投手のコーヘイが先発に抜擢された。しかし、知らせにきたコーチに風呂場で突き飛ばされ、肩の筋を切ってしまう。また、打者として一軍昇格が決まったときもクルマに轢かれ、手を潰してしまう。それでも脚力を活かし、代走として試合に出るが、手が無いためにベースに届かず、アウトとなったのであった。