「お前のここ、俺に触ってほしいみたいだぞ」 ――お泊りの翌朝、勉強に付き合ってもらったお礼に朝食を作ろうと、キッチンに立つ花。 しかし、からかうように後ろから抱き寄せられてドキドキ…すると、「朝から意識しすぎ」と耳を舐められ、唇を重ねられて――…