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「へえ、やるじゃん」 トワコが余裕たっぷりの不敵な笑みを浮かべた。
「くっっ……!」
 怒りで目の前が真っ赤になるほどだが、ここはただ押し黙り堪えるしかない。
 この痴漢が侮るどおりに、何をされても怯えるだけの小娘でいるしかないのだ。
(畜生っ、畜生っっ、畜生っっ!!)
 また恐怖していると相手を喜ばせるだけだと分かっていても、
トワコは身体の震えを止められなかった。
 罵倒の言葉を吐きそうになる唇を固く噛みしめ、
相手を殴り殺しそうな両手を固く握りしめ、
 頭の天辺から爪先まで全身を石のように硬直させて、ただひたすらに堪える
(夕闇をっ、あの糞ババアを見つけるためだっ!! 先輩の仇を討つためだっ!!)
(痴漢されるくらいなんてことないっ、我慢するんだ、我慢しろ、アタシっっ!!)
 トワコは必死に自分に言い聞かせる。
 だが、そんな彼女を嘲笑うかのように、痴漢の手が再びトワコの尻に伸びてきた。
 べっとりと脂ぎった手が、トワコの尻を直にむんずと掴んだ。
「……くぅっ」
 そのおぞましさに小さな呻きが漏れる。
 プチプチと音を立てるように全身に鳥肌が立った。
 ぐにゅっ……むぎゅっ……むぎゅぐっ……
(ち、畜生っ……アタシの尻が揉まれてる……)
 痴漢の指がまるでパン生地をこねるように、生尻を揉みしだく。
 柔らかい尻肉は、揉まれているトワコが驚くほどに
グニュリ、グニュリと歪に形を変えていく。
(なんで……くっ、こんなに調子に乗ってやがるんだっ……この野郎っっ!!)
 もちろん、自分でそんな風に尻を揉んだことなどただの一度もない。
(ひ、人の尻を……なんだと思ってやがるっ……パン工場じゃねえんだぞっ……!)
 ぐにゅぅ……ぐにゅっ……ぐにゅにゅっ
「ぅう……く……っ……」
 忍従してただやり過ごそうとしても、どうしても尻を意識してしまう。
(こんな……どこの誰とも知れない痴漢野郎に尻を揉まれて、
なにも言い返せないなんて……糞がっっ!!)
(覚えていろ……人の尻を好き放題揉みやがって…今日は我慢してやるが…
次会ったらズタズタのボロボロにしてやるっ……)
 むぎゅぅううう!
「ぅぅうっっ!」
 男の指に力がこもった。両の尻たぶに穴を開けようとでもするかのように、
柔肉に指を食い込ませてくる。その上、ショーツの上からちょうど肛門のある当たりに
中指を置いて、グリッと奥に向かって押してきた。
(な、なにしやがるっっ!!)
 かつて感じたことがないほどの憤怒と怖気がトワコを襲った。
(し、尻の穴をっ!!)
「ぐっっっっっ!!」
 強烈な嫌悪に肛門が締まる。怖気が背骨を突き抜けて、一気に脳天まで達する。
 思わず爪先立ちになり、全身がピンと突っ張った。
「ぐぐぐ……ぐうぅ……」
 目を閉じ、歯を食いしばり、ひたすらに堪える。奥歯がギリギリと嫌な音を立てた。
 トワコが嫌がったのが分かったのだろう、指がまた肛門をぐにっ、ぐにっと押してくる。
「うっ……ぅう……ぅうっ……」
 突っ張った身体がぴょこん、ぴょこんと浮き上がりそうになるのを全力で堪える。
 そんなバネ仕掛けの人形みたいなみっともない動きをして、
痴漢を喜ばせるのはプライドが許さない。
 だが、穢らわしい男の手は尻をますます激しく揉みまくり、意識しないではいられない尻穴を執拗に刺激してくる。
「くぅ……ぅ……ぐ……ぅうう……」
(き、気持ち悪い……頭がどうにかなりそうだっ……)
 トワコのように痴漢退治のできない女は、こんなのにずっと堪えていたのだろうか。
 トワコの屈辱と怒りはとっくの昔に限度を超えている。
 それを無理矢理我慢しているせいで、頭がクラクラしてきた。
(いつまで我慢すりゃいいんだっ……バイロンの野郎、さっさと降りやがれっ!!)
 トワコは人混みの向こうに見える黒人を睨み付けた。
 だが、まだ電車に乗ってから5分と経っていない。
 つり革に捕まった奴隷商人の様子にまったく変化はなかった。
(糞っ、我慢すりゃいいんだろっ! してやるよっ! 痴漢くらいなんだってんだっ!!)
「いくぜっ!!!! “FB<ファイナルブロー>”」

「君のようなメス豚が立派な奴隷淑女になるために、絶対に必要とされるスキルなのさ」
「ふっざけんっ……!?」
 メス豚。奴隷。侮辱の言葉に激高しかけたトワコの声が不自然に震える。
(ン、ンンっ……!?)
 最初はチリッという小さな違和感が下腹部に生まれただけだった。
「ふ、ぐっ!? ンンンっ、ンーー!?」
 次の瞬間には、違和感は慌てて歯を食いしばり、
声を押し殺さなくてはならないほどの疼痛へと変化した。
「フム。そろそろ最初の一個が溶けたようだね。アナルにたっぷり入れた玉のひとつめが」
「な、何……!?」
 機嫌良さそうなバイロンの顔を見上げるトワコのこめかみにブワリと汗がにじみ出す。
「君のアナルの中の玉には、強力な浣腸液が入っているんだよ。
ああ、安心していい。毒性はあまりない。けれども効果は無類だ」
(玉、って……? アナル、尻の穴、いつの間にっ!?)
 そんな物を仕込まれた記憶はない。
だが下腹部を襲う不吉な違和感はまちがいなく本物だった。
 あの黒い蝶の烙印でまた感覚かなにかを奪われて、知らないうちに入れられたのだろう。
 尻の中に異物を入れられても、少しもおかしいと思わないようにさせられた。
 その呪縛が今いきなり解かれた。
「ふっ、くぅう!?」
「玉は全部で五つ。全部溶ければ、どんな強靭な精神も、
どんな強靭な肉体も抵抗不能な便意が襲う」
「そんな!? ぐっ、は!? うう……っっ!」

* * * * *

「ううう、くうぅううう……っ」
 ただ、自分の指がノロノロと動き、ショーツを引きはがしにかかる光景を
震えながら見つめる事しかできなかった。
「うおおおおっ!!」
 ついにトワコの下半身が剥き出しになると、周囲の男達が一斉に低い歓声を上げた。
「あああ、嫌ぁああああ……っ!」
 魂が粉々になるほどの羞恥に震えるトワコの紅潮した恥裂に、
男達の視線と欲望が熱風のように注がれる。
 赤く充血し、蜜汁でテラテラと濡れ輝いた膣口と陰唇が、ひとりでに激しく収縮してしまう。
(し、ぬ……! 恥ずかしくて死んじまう……っっ!!)
 トワコの頭蓋で爆発する羞恥は、もう言葉にならないほどだ。
「いいわよトワコ! よくできましたっ♪」
 屈辱と便意に身悶えるトワコに、夕闇のヒステリックな声が届く。
「脱いだら今度はマンコ開く! ”くぱぁ”よっ♪ 早くなさいっ!」
「くっ、くぱ!?」
(くぱぁってなんだよ!? くぱぁって……ああっそうか……!)
 初めて聞く言葉の意味を身体が瞬時に理解する。
 トワコの右手がひらめいて、命令を忠実に実行した。
「ふぅーーっ、ふくぅーーっ、これぇ、だろ……? く、ぱ、ぁあ……!」
 にちっ……く、ぱぁあぁぁっ♪♪
 ドロドロに濡れた恥裂が糸を引いて左右に開かれ、
トワコの女性器の全てが外気に暴かれる。
「あはぁッ♪」
 まるで股間に大輪の花を咲かせたようなトワコの有り様に、
夕闇は口の端をキリキリ引き上げて哄笑した。
「うほおお! 開いた、マン開だぜ!」
「穴の奥まで丸見えだ、ぐひひひ!」
「ふぐぐぐぐ……ッ!!」
(殺すっ……! 終わったらブッ殺してやるぅ……っ!)
 無責任に歓声を上げる男達へ呪詛を投げつける間も、
トワコの視線はあらぬ方向へと向けられている。
 あまりの羞恥に、とても正視などできないのだ。
 男達の下品な顔の列も夕闇のはしゃぎようも、
なにより自分自身の脚の付け根の有り様を。
(見せた……! 見せちまった、全部……っ!
む、剥きしっ、嘘だこんなのっ、悪い夢みたいに丸出しにしてるぅ……っ!)
 ただ見せているだけではない。
 指で押さえつけて開ききった二枚の小陰唇は充血してぽってりと膨れあがっている。
「ぁあ……あぁあっ……はぁーーっ、くぅッ、はぁーーーっ……」
 小陰唇の合わさる場所では、ピンク色のゼリービーンズのように隆起したクリトリスが、
ビンビンと脈動を繰り返している。
 汁まみれの陰部の真下では、地面に愛液の池ができている。
 ただの性器ではない。快楽を貪るために自分でまさぐった、事後の女性器だ。
 それが、トワコが晒している女の部分、その物の有り様なのだった。
(見る、なぁ……! アタシのくぱぁ、そんなに見るなぁあああ……っ)
 目まいがするほどの恥ずかしさに耐えながら、
それでもトワコは命令通り恥部をさらけ出し続けた。
「はぁ、はぁあっ……でも、もうこれでっ……。お、終わり……っ」
 トワコは羞恥に真っ赤に染まった顔を、ノロノロと夕闇に向ける。
 下腹部がぎゅるるっと不吉な音を立てるのを聞きながら声を張り上げる。
「し、しましたくぱぁっ……! くぱぁ、してますっ!」
「ええ、見てるわ、凄いわあなた! よくできたわねえ♪」
 再度大きく恥裂を割り開いてみせると、夕闇はパチパチと両手を叩き合わせた。
「トワコ、見事なポーズだよ」
「立派よぉ、ほんとにご立派♪」

突然、夕闇が声を上げて笑い出す。 「勝負あったわねトワコォッ!!!!」

「ぐむォおおっ!!?」
 容赦の欠片もなく、ズボボボーーッと極太の包茎ペニスがトワコの唇を割り開いた。
「さっきも言ったが歯立てんなよ!?」
「ゲむ!? うゲッ! ぇえゲッッ!!」
 デブオヤジは野太い肉棒をゴリゴリと遠慮なしにねじ込み、
一気に中ほどまでをトワコの口腔に埋め込んでしまった。
「うらっ! ぐふーっ、挿したぜぇっ。…舐めろトワコ! 俺のチンポベロベロ舐めろっ!」
「ふげげッ!! えうぐっ……がカッ!? ごッ!!」
「さっきみたいに気絶なんてしたら…ぐるるっ、
このまま喉までブッ挿して窒息させるぞぉっ!」
 デブオヤジは命令しながら、反射的に嘔吐を引き出す舌のつけ根と
咽頭を遠慮無く亀頭と包皮でかき回す。
「ふェべべッ!! ば、へっ、まじゅうぅうう……ッッ」
(息っ……死ぬっ、舐めないろ、しぐっ……!)
 窒息を逃れたい一心で嘔吐感をかみ殺し、
トワコは不潔なデブオヤジの性器に舌を押し付けていった。
「ぐじゅずるっ! じゅっっぞ! ごぢゅるるっ! ずぞぞぞぞぞ!
ぢぶるるるるッ! じゅぐ! ンンぐ! ぐンッぐンッ……じゅるるるるるっ!」
「ぐふーっ! やればできるんじゃねえか……!
おォうっ、いいぞぉ、チンポッ、ベロベロ舐めろぉお……!」
 すえた体臭を放つ汗をまき散らし、
デブオヤジはトワコの激しい口淫奉仕に興奮して尻を前後させる。
「グップグブプ! ぢゅぱぱっ! おォもホォ、ぢるぢるぢるぢる! がばプ!
ぶちゅウウウ! ごぼごぼごぼご! ぢゅっぢゅっチゥウウウ〜〜〜ッッ!!」
「ぎ、ひ♪ エリート陰陽師の舌っ……チンポ舐めっ!
いいぞぉ……うひひっ! 唇で、挟めっ! ビリビリ音立てて吸えっ!」
「ふぼぼぼぼぼぼぼんッッ!? ふばピ! ビビリリリリリリリリッ!!」
「ひひひひひひひッ! あーいいぞっトワコちゃん! キンタマも舐めてくれよなっ!」
 トワコの唇にピッチリと吸い付かれる刺激に気をよくしたデブオヤジは、
肥満した下腹をトワコの顔になすりつけるように腰を突き出した。
「ウリャっ! おっらぁ!」
「ふごァオオオオッ!? ごば! ばばばッ!? えごもぉうおぉおーーんっ!?」
「びーびーわめくなオラ! うり! うり!」
「ご……! ごっお……! ぼごぼっ……!」
 ごりごり、ゴキゴキ、と強引に喉奥の粘膜を割り開き、
デブオヤジは肉棒を根元まで突き入れてしまう。
 汗ばんだ下腹が、ベタっとトワコの鼻に張り付き、呼吸の自由すら奪った。
「おーしこのままキンタマ、舐めろッ……
ぎひひ、腹の肉にもこんな使い道があるんだぞぉ♪」
「ばわワ! はば! はばば! たバァ……!」
「うら! 早くキンタマまで舌伸ばさないと、どうなっちゃうんだろぉなあ〜?」
(玉っ、舐めないと息詰まる、死んじまうぅうっ!)
 あまりに凶暴なイラマチオでトワコを苦しめる男の睾丸を舐めて奉仕するために、
トワコは懸命に舌を差し出す。
「俺も手伝ってやるからなぁ? もっとチンポぶっ込んで、
キンタマ近づけてやるから……ほっ! おっ! おらっ♪」
「がば! ゲぶ! ろ、れろ、れろおぉおぉ……ッッ!」
「うひひ!?」
(み、見つけたぁっ……これ、ここっ、ぷりって丸いのぉ……!)
 豚のように肥満した中年男の、すえた匂いを放つ陰嚢を震える舌先で探り当て 、
トワコの舌は表面に生えた陰毛ごとずり、ずりっと舐め回し始める。
「ぇるン! レルずゅっ! じゅるるるっ……ふぐぇエオオオッッ!?」
 異臭、顎が腐り落ちそうな、不潔に脂ぎった、味……!
「ひぶェえええええっ! ぇべべぇええええ〜〜! へっげ!
ひぐぇ! えびょおぉおおおおッ!!」
 魂が千切れ飛ぶような不快感に目の前を白くスパークさせ、
トワコは肉棒をくわえたまま慟哭するしかない。
「ああ〜? そんなに美味いか、俺のキンタマっ♪ ほれほれ、ベロベロ舐めてくれっ♪」
 だが、男の命令は絶対だ。ここでは客の命令は女たちの命に優先する。
 そもそも命など……ただの物でしかないのだ、この壁にはまったトワコという女は。
「うずぞっ! ズロロッ……れっロ! じゅじゅじゅっ、ぶちゅちゅぅううう!」
 壁にはめ込まれ。口淫奉仕に使用する部分だけを露出し、
男の獣欲が満たされるまで使われる。壁から生えた、上半身だけの道具女なのだ。

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