新婚ほやほやで幸せの絶頂にあった、料理上手だけどちょっとドジで強引なところがタマにキズな幼な妻『桜 今日子』は、突然悲劇のヒロインになってしまった。
それは愛する夫『俊一』の突然の失踪、その原因は分からない。
しかし夫が行方不明になって三ヶ月後、消印のない手紙が届く。
そこにはこう書いてあった。
「2週間後に帰る……良き妻になれ」
その手紙に喜んだ今日子は主人公の部屋へと駆け込んだ。
とある学院のパンフレットを片手に――
「旦那さんのフリをして、一緒に、駅前の専門学院に付き合って。ね、いいでしょ? 代々木人妻専門学院っていってね、悩める人妻のための専門学校なの!」
主人公は兄嫁の突然の申し出、そして人妻専門学院の存在に戸惑ったが、前日に今日子の下着をネタに一人エッチしていた罪悪感、そして何よりもそこへ通う人妻たちへの好奇心もあり、代々木人妻専門学院へ、兄のフリをして向かうことにした。
今日子とその身分を偽った主人公を、人妻専門学院のオーナー兼学院長である『代々木鴨』はその妖しいオーラを発散させつつも快く受け入れる。
ほどなくして初講義が始まると、自身も人妻であるハーフの講師、アンジェリーナ先生が偽夫婦である二人に打診した。
「ではミスター旦那様。ここで奥様のボインを愛撫してください。ダンナ様の愛撫の仕方で、お二人の間の壁の厚さが だいたい分かりますから……」
その打診に驚き、顔を見合わせる今日子と主人公の偽桜夫婦。
しかしここは代々木人妻専門学院、悩める人妻たちの駆け込み寺。それぐらいの講義は、まだまだ序の口だった。
「それデハ、Mr.桜。 ほかの皆サンのボインの計測、オネガイシマース」
……主人公・光二は兄嫁の旦那役だけでなく、学院に通う他の人妻たちの(エッチな)講義にも協力することになるのだった。