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「物足りない……妄想だけじゃやっぱり満足できないよ」

本物の、硬いオチ○チンが欲しい。
本物の、熱くてどろどろのザー○ンが欲しい。
　本物の、逞しい男の腕に抱かれたい。

　そういうことじゃない。私が欲してるのはそういう意味の本物じゃなくて、本物の男の子……ぎらぎらとした目で視姦してくるような、ちょっと誘惑しただけですぐに私を犯そうとしてくるような、そんなバカで可愛い男の子が欲しいのだ。男なんてみんなバカだ。でも、バカだからこそ可愛いと思う。

　いるはずもない妄想上の男の子に向けて、私は愛液まみれの秘所を見せつけるように股を開く。手淫で達したばかりの薄いビラビラを指でぱっくりと広げ、ピンク色の粘膜をあらわにする。そう、男はみんな同じ。そこにオマ○コがあれば、それだけで歓んで尻尾を振って、オチ○チンいじっちゃうんだ。

　両脚を前に投げ出しながら、先程とは比べものにならないほどの鮮烈な快感に身を震わせていると再び視線を感じた。今度のそれは妄想ではなく、現実のものだ。ドアの隙間から見える目は、私のお父さんのものだ。

（いいよ。娘のマ○コでセンズリしても。ほら、処女みたいなピンク色でしょ？　お母さんのよりずっと若くて綺麗でしょ？）

　私は薄い陰唇を指で左右に広げて、ドア越しのお父さんに向けて微笑むのだった。

彼女は身体を餌にすると何でも言うことを聞いてしまう男を心底見下しているが、そういう男を心底可愛いとも思っており、その欲求のはけ口を町に求め始めるようになる。彼女が男を誘惑するのは、自分の身体で理性をなくした可愛い男を愛好しているからである

• 場所移動
  場所を移動します。市街地⇔学園の移動は電車を利用します。
• 話しかける
  その場所にいる人に話しかけます。
• 誘う
  話しかけた相手をエッチに誘惑します。
• 衣装変更
  服や下着を脱いだり着たりします。露出的に下着を脱いだり、男を誘惑する際に服を脱いだりします。ただし、誰もいない状態で全裸になるストーキングのようなことは原則できません。
• 休憩
  休憩して行動力を回復します。一日一回使用できます。自宅で休憩すると一日終了となります。