麗しの君〜貴女の膣内に捧ぐ〜

■水無瀬 詩織（みなせ　しおり）
メインヒロイン

身長170cm程度
Ｂ90（Ｆカップ）/Ｗ58/Ｈ90

主人公と同じ学校に通う資産家のお嬢様。
学校の生徒会長を勤め、成績優秀でスポーツ万能。
その容姿などから彼女を一方的に慕う熱狂的な信者も多い。
性格も悪くなく、生まれの良さやしとやかで潔癖な性格から、まさに「高嶺の花」という言葉がぴったりと来る。
しかし好きになった相手にはとことん尽くすタイプ。冒頭、エレーナの仕業により琢磨を好きになって以降、エロ的にもかなり積極的な責め姿勢で琢磨を誘惑してくる。
口調は軽いお嬢様口調（あまり格式ばった感じではなく）。
ただし、エッチの時は普段から考えられないほどの「猥語」を連発する。

資産家の娘だが父親とは幼いころに死に別れ、母親は複数の会社を運営しており最近はベンチャー事業の立ち上げなどで忙しい。そのため、家族とのふれあいは少なく、日頃寂しい思いをしている。
父親は美術館のキュレーターの仕事をしていたため、美術などにも造詣が深い。
父親にもらった形見の懐中時計を大事にしている。

※運命では若手の弁護士と結婚し、のちにその弁護士は日本の首相になる。というものだった

スタイルはエレーナには負けるものの、巨乳の部類に入る。スレンダーだが出るとこは出ていてかなりグラマー。

「え、エレーナさんにそんな事を言われる筋合いありませんから！」
「わたしは琢磨君だけを見ていたいの。琢磨君の笑う顔をずっと見ていたいから……」

■エレーナ：メインヒロイン

魔界にすむサキュバス
身長150cm程度
Ｂ96(Ｇカップ)/Ｗ58/Ｈ92

成績至上主義の荒波が押し寄せる魔界を生き残ろうと、人間との契約に精を出す。
基本的な性格は怠惰で酒好き、わがまま、おまけに食い意地が張っているという、詩織とは正反対の性格。また、良くも悪くもざっくばらんで開放的な性格でもある。
それゆえ、詩織のお嬢様然とした態度に妙な敵対心を持っており、今回の標的にした。
性欲と倫理の面でウダウダと葛藤する主人公をかなり強引に引っ張っていくうちに主人公のいいところを発見し……。
人間界では一応悪魔とバレないように人間に変装したりもするが、露出過多なのは相変わらず。主人公の周りをパタパタと飛んでいたりもする。

「アンタ見てるとホントにイライラするんだから……」