水着を脱ぐ瞬間から既に先走る女の子が一人で露出を愉しむ作品。
制服によって秩序が保たれる場所に、今、全裸で立っているという感覚。
もし見つかれば、最も無防備なこの姿が視線の嵐に晒されるであろうという不安、
そして期待。
頭はギリギリで危険を回避するためにフル回転しているのに、
冷めるどころか熱を増していく秘所。
そういった極限のドキドキ感が、彼女の身震いとともによく伝わってきます。
また、危険を回避するための水着は手元に置かない、
自ら言い訳のできないポーズを披露するなど、
かなりハイリスクな興奮を求める姿はかなりそそられました。
それにともなうハプニングが用意されているところも素晴らしいです。
ただ個人的には、もう少し「全裸で学校にいる」という感じが強ければなあ、と思います。
(たとえば階段の手すりにまたがるとか、鏡を見ながらとか、何か印を残すとか……)