主人公……国後雪光はある日、特殊科学研究会通称「特科研」に幼馴染……旭川きららによって呼び出された。
机の上には謎の機械がおいてあり、なにやら怪しい雰囲気……。
ふとした事でその謎の機械のスイッチを押してしまう主人公。
そうしてみたら大爆発。
煙が収まったそこには、女になった自分が居た!!
怪しい機械の正体、それは『試作型性転換装置』だったの!
雪光(女)のかわいらしさに大満足の旭川きらら。
その様子に大爆笑している親友の鷹栖銀聖。
男に戻して欲しいと懇願するもそれを見た鷹栖銀聖の渾身のチョップによって性転換装置が一時的に壊れたと告げられる。
女になってからきららに検査の為と愛液を採取されたり、痴○にあったりと女としてのトラブルに多々巻き込まれながらも、めげずに生きていく主人公。
数日後、装置が直ってようやく男に戻った主人公。
だが、性転換装置はまだ無くなった訳じゃない。
様々なトラブルに巻き込まれながら、男にされたり女にされたり、挙げ句の果てには自分だけではなく、親友である鷹栖銀聖を始め、同級生の女のコ、日高さやかが男になって積極的にアプローチしてきたり、保健の先生、歌登紗姫までもが男になって、楽しげに過ごし始める。
こうして終わりのない性転換による物語が迷走を始める…………。