本当なら評価を「非常に良い」にしたかったのである。とある2点から1つ下げただけなのである。
何せ嬢の相手に呆れ果て心から軽蔑している、と言う演技が素晴らしい。男を罵るために彼女は生まれてきたのではなかろうかと思う程である。男としても彼女になら罵られ甲斐があると言うものである。
で、ランクを下げてみた理由。まず1点は本作が「催眠」と言うことである。本当なら最初から最後まで彼女に罵られ続けたいのに、催眠と言うことで無駄な時間が相当あるのである。催眠でなくていいから、もっと「ち○ぽ」と言う言葉を多用しながら罵る作品に徹して欲しかった。
もう1点はちょっと考えれば判ることなのだが、何だかんだ言いつつもこの彼女、手コキしてくれちゃっているのである。幼馴染みとは言え赤の他人が、射精に付合ってしかも手コキしてくれる。要するに相手のツボを一部のスキもなく心得ているまでに「やさしい」のである。
彼女が本心から軽蔑してオ○ニーで射精させ突き放す、ぐらいのことをやってもよかったかも知れない。