浴衣の下は… 〜神社で発見！ ノーパン少女〜

　意を決して水槽の前にしゃがむと、さらに涼しい空気が、私の股間を触れていきました。
　 ポイとお椀を構えて、視線は水槽に。赤、白、そして黒の色とりどりの魚がふよふよと泳いでいます。
　 私の視界の端で、店番をしているお兄さんは……しばらくは私の顔のあたりを見ていましたが、そのうち、ハッとしたような表情になりました。
　 それからは、私の……下の方にくぎ付け。
私（み、見てる……見られてる……）
　 たぶん私のあそこは、自分ではわからないけど、きっと丸見えです。

「1-3【遥】見られてる…」より。
本作は、章によって賢の視点と遥の視点が切り替わります。

　俺は足音を立てないように慎重に女の子の背後に忍び寄る。
　 そして手をいっぱいいっぱいに伸ばし――。
　 ――植え込みに置かれたパンツを手にとった。
　 まだ生暖かいそれに昂揚を覚えつつ、そろりそろりともといた位置にまで戻る。
　 うむ。完ぺきなポジショニングだ。
　 俺はそのまま女の子が用を足すのを眺める。

「3-1【賢】物陰少女」より。
　 今回はちゃんとします。（笑）
　 未来編はずっと男視点になりますね。

　俺は無言のままゆっくりと腰を動かし始める。変な動き方をして痛みを与えないように、丁寧に抜き差し。
遥「うあ……はぁ、ああぅ……く、ふぅ、んん……」
　 この子……やっぱりそうとう素質があるんだな。
　 俺の動きにすぐに順応し、腰を合わせてくれる。普通はこんなことなかなかできないのに。
俺「最高だよ……遥ちゃんのなか」
遥「あ、い、やぁ……ん、はぁ、はぁっ！」
俺「遥ちゃんはどう？　きもちいい？」
遥「う、あ、はぁ……わ、わかんないです……けど、あぁ、はぁ、う……ああっ、いやああっ！」

「2-3【賢】遥と」より。
　 このように、遥ちゃんと仲良くなっちゃいまーす。
　 Ｈシーンは、いずれも「着衣」「全裸」が選べます。

　さっきまでいた場所は人通りは少ないが、決してゼロではない。そこから少し横にそれただけだから――当然、通りすがる人の声は聞こえる。
未来「え？　え？」
　 今も誰かが笑いながら石段を降りていった。
未来「こ、ここだと……バレちゃうよぉ」
俺「そうだなぁ。未来ちゃんが大声出したらヤバイかもね」
未来「ふぇ……ぁ、やぁ……」
　 俺はズボンを下ろし、未来の浴衣の裾をまくりあげる。

「5-2【賢】2日目：未来編」より。
　 2日目も彼女たちと遊びましょう。
　 彼女たちは昨日の体験を元に、もっともっと積極的になっちゃいます。