加古屋財閥の御曹司「加古屋 十一」はある日、父親に仕えるメイドから奉仕されることに嫌気が差し、自分専用のメイドを手に入れようと思い立つ。
ならば自分の気に入った女性をメイドにしよう、と学園で計画を発動させる。
主人公がターゲットに選んだのは7人。
それぞれ陰湿な手口で弱みを握り、自分の元へたぐり寄せ、逃げられないようにしてしまう。
少女たちは主人公へ反感を持ちながらも、逃げ出せない状況に置かれたことで諦め、自責の念に駆られていく。
淫靡な躾が進み、心では拒んでも主人公が与える快楽に徐々に惹かれていく女のコたち。
異常であり、間違ったいけないことをしている、と頭では分かっていても、体が言うことをきいてくれない。
いつしか主人公から離れられなくなってしまっている少女。
場所、昼夜を問わず行われる背徳のゲームの先に待つものは、肉欲と快楽に彩られた光か、絶望と苦痛に満ちた闇か。
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