大正35年 帝都・東京。
魔を封じ、世の安寧を保つことを目的に設立された特務機関『封魔』(美少女巫女軍団)は、大きな異変が現世に生じたことを察知していた。
かつて強大なる軍勢を率いて聖なる神と戦い、敗れたはずの邪神の復活である。
そして、邪神の生まれ変わりである者が……。
主人公、北川大輔は、幼馴染の吉川夢見に世話を焼いてもらいながら、日々をおくる普通の青年だったが、黒羽沙夜と名乗る美女に誘われるがままに性交し、自身が邪神の転生者である意識と能力を取り戻す。
覚醒した大輔に沙夜は、自分の屋敷に来て欲しいと願い出る。
夢見を巻き込まぬ為に、屋敷に向かう大輔だが、何故か夢見も押しかけ大騒動!?
沙夜と夢見の直接対決に震えて見守る邪神(大輔)や、こっそり白蛇の精くらきと艶本買いに屋敷を抜け出す邪神。
はては、○○いに全身全霊をかける邪神など、覚醒してもやっぱり大輔は大輔であるのですが、封魔からしてみればやはり邪神!!
次から次へと封魔の美少女はもちろんの事、異国のシスターなど数多くの美少女が大輔に襲い掛かり、嬉しさ半分苦しさ半分の邪神人生。
はたして大輔は邪神として千年にもわたる戦いに終止符が打てるのか!?