留守がちの両親に変わって、○い頃から主人公の面倒を見てくれたお隣に住む未亡人“香住恋”。その娘で、仲の良い兄妹のように育った幼馴染みの“香住愛”。
そんな香住母娘と、本当の家族のような関係を続けてきた主人公“今村駿介”だったが、急遽持ち上がった恋の見合い話をきっかけにして、事態は急転直下を告げる。
○い頃から抱いてきた恋への恋愛感情を告白し、ついに恋と結ばれる駿介。ところがその場面を目撃してしまった愛は、自身も○○の頃から駿介に対して寄せていた気持ちを告白し、その想いの強さにうたれた駿介は、その日のうちに愛とも結ばれてしまう。
そして、直後から始まる香住母娘からの誘惑攻勢。手作りのお弁当や、デートのお誘い、はてはエッチな誘惑まで、駿介は自分に想いを寄せてくれるふたりの女性に振り回されていく。変わっていく駿介と香住母娘の関係。
しかし、それはともにかけがえのない存在である恋と愛のどちらかを選ばなくてはいけなという、駿介にとって避けることの出来ない究極の選択を意味していた。
好きなのは───恋? それとも愛?
交錯する想い果てに、駿介の選んだ未来とは?
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