巫女である主人公は毎夜、弟に犯されていた。 その弟の実体とは、主人公の祖先によって封印されているはずの悪霊がとり憑いたものだった。 弟の命を守るべく、悪霊のいいなりにされる主人公。 その魔力により人外のエクスタシーを与えられるのであった…