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普通の蛍と違って7月中旬が盛りの珍しい「夏蛍」が生息する「狭土ヶ島」。
主人公“一弥”は○い頃に両親を亡くし、妹の“水夏”と共に縁のある狭土ヶ島の神社に引き取られた。周囲の人々は彼らに優しく、家族同然に接してくれたが、寂しさを拭えない一弥は時々森の奥の池でひっそりと泣いていた――その手には母の形見である『蛍の涙』がいつも握られていた。
そんなある日、蜘蛛の巣にかかった蛍を助けた一弥に、一人の少女が話しかけてきた。仲良くなった二人は、一緒に蛍を眺めて時を過ごした。その笑顔の眩しさに、次第に惹かれていく一弥。
だが「明日も一緒に遊ぼう」と約束した翌日、少女は現れなくなった。一弥の手には、少女にあげるつもりだった『蛍の涙』だけが残された。
……時は流れ、学園2年生になった初夏。「夏蛍」の季節の頃、クラスに転校生がやってきた。季節外れの転校生というだけでも珍しいのに、それが超弩級の美少女ということで熱狂的一部男子の煽動もあり、学園中がひっくり返るほどの大騒ぎに。
その喧騒のなか、女のコを見た一弥は驚いていた。
彼女は、一弥が蛍の池で出会い、約束を果たせないまま別れた“片瀬観琴”だった……。
音声 | ○ | アニメ | |
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シーン回想 | ○ | CG回想 | ○ |
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