サッカークラブでヘトヘトになった主人公“坪井直樹”。偶然目に入ったマッサージ店のタイムサービスの看板に「これならお小遣いでも……」と入店。疲れた体をマッサージしてもらうことに。お金を払ってマッサージを受けたことのない直樹は、ちょっとだけ大人になった気分。しかもマッサージのお姉さんはとっても美人!
マッサージも極上で、最高に癒される直樹だったが、お姉さんがあるツボを刺激したせいで思い切り勃起してしまう。「苦しそうね。スッキリしようか」と、お姉さんは優しく手でしごいてくれて、初射精を迎える直樹。快感の余韻に浸る間もなく、そのままお姉さんに“大人してもらう”のだった。
絶妙な指圧で何度も射精させられ、ついにお姉さんのマッサージの虜になった直樹。だが、店に通い続けるにはお小遣いが乏しい。するとお姉さんは……
「マッサージを教えてあげるから、家族とか他の人にしてくれるかしら。
ウチのマッサージがどれだけすごいかの、いわば宣伝ね。
そうして、いずれその人がウチのお客さんになってもらえればいいから」
直樹は、お姉さんに様々な「ツボ」を教えてもらって、義母や義姉などにマッサージをしていくことにす。ソレをすることで、どうなってしまうかも、深く考えずに……。