前作に引き続き今回も即購入しました。確実に進展しいろいろとやばくなってます。
今回は調教者が4人全員から一人づつ交代で調教を始めるといったそれぞれが自分の好きなように兄弟を虐めるのですが自分だったら最後のは一番きついだろう。
そして屈服されてしまうだろう。と自分もそこにいる兄弟と同じ目になっているかのような感覚に陥ります。
そして弟を応援したくなってしまいます。無性に。
でも兄に悪戯してみたい自分もいます。
彼等にはこの地獄から解放される光はあるのでしょうか。
消えることのない傷跡が残ってもそれでもここから人間としてなんとか這いあがらせてあげたくなってしまうそんな内容です。
作者様も続編の構想がおありのようなので今後の展開もすごく楽しみですし、個人的には『結』ではハッピーとはいかないまでもそれに近い形になることを願ってます。
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