エロマンガやエロアニメ、エロゲーが大好きで見た目も気色悪い国語教師“後藤”。彼は趣味と容姿のせいで学生たちに“キモオタ”とバカにされる日々を送っていた。そんな彼が最近気になっているのが、クラスでも目立たない、大人しい性格の少女“長谷倉真奈”。小柄なのに見事な巨乳、黒髪の三つ編みに自信の無さそうな小さな声……そして、そんな風貌に似合いまくりな“メガネ”。生粋のオタクで2次元キャラにしか興味が無い後藤だったが、“メガネっ娘”の魅力を網羅したような真奈には胸をときめかせずにはいられないのだ。
そんなある日、後藤は真奈が複数の不良どもに○されている現場に遭遇する。小心者でなおかつ見下げた変態野郎の彼は、真奈を助けるどころか興奮しながら携帯でその一部始終を撮影するのだった。……だが、そんな大切なお宝画像がつまった携帯を紛失してしまう。
「誰かに中身を見られたら自分の身がアブナイ!」と慌てふためく後藤の前に現れたのは、真奈を○した不良の彼女で、同じく不良娘の“相田祐里子”。祐里子は後藤の携帯を届けてくれただけでなく、何故か露骨な誘惑で彼にモーションをかけてきたのだ!?
それを切っ掛けに、図書室の仕事を通して真奈と親しくなる後藤。祐里子とも性的関係を結び、舞い上がった彼は、次第に二人の“メガネっ娘”を我が物にしようと企むのだった……。