ヒロインは、金髪のアーニャ、灰色〜紫系のノエル。
それぞれのヒロインが怪物に犯されるときには、それぞれのヒロイン視点になります。
地の文、語り口調がヒロインのものになります。
もっとも興奮したのは、物語終盤で、アーニャとノエルが、同時に触手系の怪物に拘束され、種付けされるシーンです。このシーンでは「出産」あり。イモムシ型の怪物を出産してしまいます。
2人とも、その事実に恐怖・嫌悪し、「戻って、もとのところに戻って」と叫んだり、「あなたたちは生まれちゃいけないのよ」と叫んだりするのが、【望まぬ出産】の魅力を掻き立て、実に興奮させられました。
そして、出産後、心が壊れてしまった2人からは、目の色の輝きが消えてしまいます(ゲームや漫画で俗に言うところの「レ○プ目」というものでしょう)
なお、精子をどっぷり出されての精子・卵子の受精もありますが、卵を直接子宮に植えつけられるシーンもあります。