物語は、ヒロイン視点です。地の文が、ヒロインの語り口調になっています。
ヒロインは、有紗・藍・千遥の3人。彼女たちが1人1人、オークに犯されている時には、各ヒロイン視点で、地の文の語りも、それぞれのヒロインのものです。
終盤での、ピンク髪・黄色髪・黒髪のヒロインたち(藍・有紗・千遥)3人が横並びにさせられ、大きなボテ腹をさらし、オークたちに弄ばれる「ボテ腹SEX」には大興奮した。
このシーンでは、3人の中でもとくにメインの地位を確立しているらしい、有紗の視点で、進行します。
ちなみに、物語本編に比べると、一定の時間が流れていて、ヒロインの主観によると「1人ずつ、2回も子を産んでいる」、「流れちゃった分も合わせて考えると、3年くらいは経ったのかもしれない」とのこと。
ストーリー中に出産シーンがないのが残念でしたが、少なくともボテ腹SEXのシーンにおいて、それが「初めての妊娠」ではなく、『出産経験あり』 = 『経産婦』という点で、興奮が増大しました。経産婦なのは、「有紗」だけではありません。
その横で同様にボテ腹にされ、さらにボテ腹SEXで弄ばれている「藍」もまた、出産経験があることが、有紗によって語られます。