主人公・谷原聡(たにはらさとる)は、少しばかり性欲が強いことを除けば、ごく普通のサラリーマン。
美しい妻と娘、それに待望の長男にも恵まれて、世間的には順風満帆といえる生活を送っていた。
……しかし、そんな彼にも他人には言えない悩みがあった。
それは、妻である夏海(なつみ)と、娘の愛海(まなみ)のこと。
長男が生まれてからというもの、夏海は作家の仕事と育児に追われ、3人目を作ることには猛反対。
夫婦仲は決して悪くないものの、セックスのほうはすっかりご無沙汰になってしまっていた。
一方、愛海は日を追うごとに綺麗になり、大好きなパパに過剰なまでのスキンシップを求めてくる。
――このままでは、近いうちに娘に手を出してしまう!
危機感を覚えた主人公は、ありあまる性欲を抑えようと、毎日のようにオナニーに耽るようになる。
ところが、その場面を愛海にバッチリ見られてしまったことから、事態は急変しまうのだった。
両親のセックスレスと、大好きなパパの願望を知った愛海は、ニッコリと微笑んで宣言する。
「パパの赤ちゃんなら、私が産んであげる!」
美しく成長した娘に迫られ、ついに父娘(おやこ)としての一線を越えてしまう主人公。
……こうして、父と娘のインモラルな子作りセックスライフが始まった!
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