・雛瀬あや・森田桃子の女性原画家&ライターコンビ『テオクレーズ』が贈る、王道ファンタジーの中に詰め込まれた快楽崩壊ストーリー!!
・父神・オーディンの命により地上を浄化していたワルキューレたちを襲うモンスターやマスターたち。逃げ場のない連続拡張アクメのワルキューレたちの運命は如何に!?
●『戦乙女アンジェラ〜巨大モンスターにこじ開けられた聖域』
『これは許されざる行為なのだ……不浄で、淫らで……
半神の、この私がっ……受け入れてよい理など、ないのだあぁっ……!』
父神・オーディンからの命令により、ミッドガードでその使命を果たし続けるワルキューレ、アンジェラ。
廃墟と化した街の中で幼いドラゴンを討ったことが、彼女の運命の歯車を大きく狂わせてしまった……。
低脳巨大モンスター『オーガ』に見つかり、無情に散らされた純潔。
○○を討たれた怒りに漲った、『ドラゴン』の父親による連日連夜の種付け交尾。
気高き半神を肉地獄に堕とし、いびつな歯車は回り続ける。
堕ちたワルキューレの悲痛な叫び声は、父神の許にも届かない……!
●『戦乙女エスメラルダ〜想い馳せていた師匠に拓かれる聖女』
『お……おやめ下さい、わたくしは主神オーディンが娘、エスメラルダ……
快楽の底になど……決して、決して堕ちませぬっ……!!』
父神・オーディンからの命令によりミッドガードに降り、かつて師と呼び慕った魔道士『オ・シャマ=ン・ヴ』を探すワルキューレ、エスメラルダ。
2人はミッドガードの最果てに位置する寂れた古城で再会することとなったのだが――
シャマはエスメラルダに『賭け』を申し出る。
清らかで美しい彼女の肢体を、己の野望の生贄とするために――
『異教の穢れ』としてモンスター化したシャマに翻弄され、日に日に壮絶さを増してゆく肉体改造。
半神としての誇りと、女としての快感の狭間で葛藤し、それでもシャマを拒みきることのできないエスメラルダ――
慈しみ深き聖女を歯車に加え、運命の振り子は時を刻み続ける。
世界の終焉の幕引きは、誰の手によってなされるのだろうか……。