真面目で一途な彼女の人柄と、それに似つかわしくない身体のギャップが素晴らしいです。
彼女も自分の身体に強いコンプレックスを抱いており、そういったところをクズ男に利用され悲劇へと転がり落ちていきます。
エログロいという表現で正しいのかわかりませんが、こういった身体は大抵痴女っぽいキャラもしくは物語の最後のオチみたいに扱われる印象がありますが、
彼女は最初から最後まで一途に彼を思い続け、そして最初から最後まで自分の身体に対する羞恥とやはり彼女の人柄に似つかわしくないハードで汚濁にまみれた仕打ちにむせび泣き続けます。
マニアックさと彼女の羞恥、哀れさが大変素敵でした。
一つ注文を付けるなら、以前DiGiket_botも呟いていたように思いますが、ファイル名の連番の桁数を揃えてほしいです。
Scene1ではなくScene01のように