人と人ならざるものとの間で調停を行う審神官・蓉子は、ある旧家に住む座敷童の少女・忍と、そのメイド・聡美の異常な関係に気づく。 なんと美しき女性は忍に捧げられた贄だったのだ。 哀れなメイドが妖怪たちの集う淫宴で貪られていく。