私が露出物を買うときに重視しているのが
「本番シーン等がないこと」
「文字通り一糸まとわぬ姿になっていること」
この作品はそれを十分満たしてくれていました。
本作は、とにかく羞恥描写にのみ力を入れており、また
プールなどの水系舞台における露出シチュは「履物がいらない」という強みもがあるので
完全に私のツボにはまりました。
(1、2コマ、おならが出てしまうシーンや、膣等に指を突っ込まれるシーンこそありますが
私にとっては気にならないレベルです。)
↓以下ネタバレ注意です。
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最後にしっかりオチをつけてくれています。
身を隠すものを持っていかれてしまい、裸で帰らなければいけないという状況になります。
実際に教室に帰るシーンは描かれませんが、逆に想像を掻き立ててくれます。
「見られる羞恥」を描いた後に「見られるかもしれない恐怖」を持ってきたのは評価したい。
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