PC対応 | iPhone対応 | Android対応 | |
ダウンロード | ○ | - | - |
ブラウザ視聴 | - | - | - |
Androidビューア | - | - | - |
電車内――。
「よう、お前ら。なにやってんだよ」
「へへ、竜崎さんもどうっすか?」
「どうってなんだよ」
怪訝な顔をしながら、仲間達が囲んでいるものを覗き込む。
「……やっぱりあんたの差し金だったのね。どういうつもりよ」
仲間達に身体を弄られていた法条が俺に気づいて、睨み付けてくる。
「知らねぇよ。なんだよこれ? どういうことだ?」
そこにいた人物も、やっていたことも、全てが予想外のことで驚いてしまう。
「いや、こいつの姿をたまたま見つけてさ。怒りがぶり返しちまって」
「ちょっとからかってやるだけのつもりだったんだけどよ、こいつすげぇエロい身体しててさ」
「で、こういうことになったってか……」
ったく、しょうがねぇな。
怯まない態度が気に入らない仲間達。
法条のことで苛立っていたのは知っていたが、まさかこんなことをしでかすとはな。
「竜崎さんもどうっすか? こいつの胸、すげぇ揉みごたえあっていいですよ」
「そうだな……じゃあ――」
音声 | ○ | アニメ | |
---|---|---|---|
シーン回想 | ○ | CG回想 | ○ |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
![]() |