人妻コスプレ喫茶コンプリートパック

【人妻コスプレ喫茶】
主人公、朝比奈智也（あさひなともや）はよく近所にある喫茶店に出入りしていた。
ある日その喫茶店のマスターが、事故に遭って入院することになってしまう。
その事故の現場に居合わせた智也は、マスターの娘、のえるに責任を追及されてしまう。
長期休暇中ということもあり、智也はマスター代理としてのえると店で働くことになる。
だが、マスターの煎れるコーヒー目当てで来ていた客もしだいにこなくなり、店は廃れる一方だった。
そこで、その喫茶店の常連客で智也とも知り合いの主婦連中4人が店のために手伝える
ことはないかと名乗りを上げてくる。
彼女たちは、見物目当てで来る客もいるほどの美女揃い。
こうして人妻たちも店を手伝うことになるのだが、店の奥から現れたのは目のやり場に困る
ような大胆なウェイトレスのコスチュームに身を包んだ4人の人妻たちだった。
なんでも、コスプレで客寄せをしようということらしい。
更にのえるの提案により、もっといろいろなコスチュームを用意することでさらに
客にアピールすることになり、そういったコスチュームの好みなどは、男の方が
よくわかるからというよくわからない理由から、智也は「人妻コスプレ喫茶」の店長代理に
任命されてしまう。
こうして、人妻たちとの甘くHな喫茶店経営が始まるのだった。


【人妻コスプレ喫茶2】
海水浴場の近く、小さな商店街の中にある喫茶店『喫茶サクライ』。
美しい未亡人・櫻井桜子が一人で経営するこの店は、近くにできた複合型アミューズメント施設『オーシャンランド』の影響で、常連客以外はあまり寄りつかなくなっていた。
ある日、そのオーシャンランドの経営者から、商店街全体を大型ショッピングモールへと再開発する計画を持ちかけられる。
亡くなった亭主との想い出を守りたい桜子は、たった一人その計画に反対を表明した。
「――では交換条件として、この夏が終わるまでに、ウチのカフェの集客数を上回ってください」
計画を取りやめる条件として突きつけられたのは、今まで見たこともないほど大きな数字……。
桜子の息子である恭介は、無理難題と判りつつも、その条件を飲んで敢然と母の味方をする。
期限は、約一ヶ月。
常連客である人妻たちやその娘、果ては再開発を持ちかけてきた社長の夫人まで巻き込んで、劣勢挽回の『コスプレ喫茶サクライ』がオープンする！


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