本作品の仕様
作品名:
封緘のグラセスタ DL版
ブランド:
シリーズ:
ジャンル:
美少女ゲーム ファンタジーRPG
キー:
動作条件:
Win7 Win8 Win8.1 Win10
CPU:Core2Duo-2GHz以上/Corei3以上推奨
メモリ:2GB以上/4GB以上推奨
VGA:1600×900以上推奨
VRAM:256MB以上/512MB以上推奨
音源:PCM音源
DirectX9.0c以降必須
備考:
ファイル容量:
2,000,000,996 byte [
ダウンロード時間 ]
回線種別(速度) | ダウンロード予想時間 |
アナログ回線(28.8Kbps) | 215時間17分 |
ISDN回線(64Kbps) | 96時間52分 |
ケーブルTV回線(512Kbps) | 12時間6分 |
ADSL回線(1.5Mbps) | 4時間2分 |
ADSL回線(10Mbps) | 36分 |
光ファイバ回線(100Mbps) | 3分 |
登録日:
2018年11月30日
搭載機能
キャラクター紹介
古今無双の戦人
●ジェダル・シュヴァルカ
【種族】人間族、男
【出身】ベルガラード王国
【身分】傭兵→隷士(下位)
【属性】闇
【武器】大剣、その他多数
【戦闘】前衛近接型 (魔法×)
【技能】一匹狼、禍武族(ロヴァリ族の必殺技)、など
西方の闇大国であるベルガラード王国軍に雇われていた傭兵。
生まれながらの戦闘種族と称される『ロヴァリ族』の血を引いており、人並外れた怪力や夜目が利く他、特徴的な文様が身体に刻まれている。
その突出した能力故に幼少期から危険視され、周囲からの迫害を恐れて親すらも離れていった背景を持つ。
ベルガラードの貧民街出身であり、より良く生きる為に金払いの良い傭兵となって隣国であるテルフィオン連邦軍との戦争に参加した。
育った環境では騙し騙されることが日常であったため、基本的に他人を信用せず、目的を果たす為に手段を選ばない傾向も強いが、
自身に課した決まり事として「交わした約束は破らない」ことを重視する面もあり、逆に約束を破る相手に対しては容赦のない対応を取る。
「貰った金額分の働きはするつもりだ。それで勝てるかどうかは、アンタ次第だ」
天真爛漫な深窓の佳人
●リリカ・ルシティーネ
【種族】人間族、女→魔導操殻
【出身】東ゴーティア王国
【身分】グラセスタ迎撃院(貴族)
【属性】地、光
【武器】ミニチュア(模型具)
【戦闘】後衛魔法型
【技能】月女神、地秘印、古代語、など
【魔導操殻】
人の肩に乗れるほどの小さな傀儡人形を模したもう一人のリリカ。
青き月の満月状態以外は肉体から魂が離脱してしまうためにそれを人形に固定してリリカの意思を持ったまま活動することができる。
数百年前に、魂を癒着させて魔導の力を最大限を引き出すことに成功した『魔導巧殻』と呼ばれる失われた技術の一部が利用されており、
思考や魔術、表情が継承できているものの、動力自体は通常ゴーレムと同様に『魔制珠』を借りて稼働するので素早い戦い等には不向きである。
グラセスタ迎撃院、ルシティーネ家の当主。
光陣営の神殿によって設立された大封鎖地を監視する巨大ギルド『東ゴーティア迎撃匠合』に所属する貴族であり、若くして当主となったことで注目を浴びている。
ある特殊な事情により、普段は傀儡人形『魔導操殻』で過ごさねばならず、その原因を探り解決する為、戦闘に向かない自身を守りながら地下迷宮の最奥を共に目指してくれる戦士を探しており、逸脱した強さを持つジェダルに興味を持つ。
普段は穏やかな歌を聞きながらお昼寝をするのが好きなのんびりとした性格。一番の趣味は散歩だが、極度の方向音痴で必ずといってもいいほど迷子になってしまう。
「私の求める条件は、それがどんなに困難だとしても迷宮の最奥を目指してもらうことです。その為に過酷な状況にあっても、決して諦めない御方を探していたのです」
不屈の策士家
●ユトレ・ヒート
【種族】人間族、男
【出身】ベルガラード王国
【身分】騎士→隷士(下位)
【属性】闇
【武器】鋼糸(こうし)、鞭など
【戦闘】万能範囲型 (魔法あり)
【技能】糸使い、博打など
元ベルガラード王国軍ザルドネ隊の百人長。
ジェダルを部隊の傭兵として雇った張本人であるが、ザルドネ将軍の取った判断によりテルフィオン連邦軍に敗北してしまい、
ジェダルと共に捕らわれてしまう。自身や部下が敗残兵として処断される事を避ける為、調べ上げた情報を示唆する事で
迎撃都市グラセスタへ売り飛ばす方向へ誘導し、奴隷としてではあるが、生還させた優秀な指揮官である。
常に飄々としており、本心が見えない態度をとる事が多く、いつも顔には笑顔を浮かべている。物腰は柔らかいが慇懃無礼であり、
能力の劣る者や認めるべき面を持たない相手に冷たい。
「酷いな。こんなにも親愛を示しているというのに、君はいつも僕に冷たい。まぁそんなところも魅力的なんだけれどね?」
藍鷹騎士団の女傑
●ダルフィア・フェシュネール
【種族】人間族、女
【出身】テルフィオン連邦
【身分】藍鷹騎士団、将軍
【属性】光、火
【武器】剣、鎚鉾など
【戦闘】前衛近接型
【技能】青太陽+1、集団戦+1、など
【藍鷹騎士団 (あいようきしだん)】
3000名規模を誇るテルフィオン連邦の地方遠征軍。
設立には赤き太陽神のアークパリス神殿が大きく関わっており、グラセスタの西地区を中心に駐留している。
ダルフィアは千人長の将軍。名のある貴族の娘ということもあり、グラセスタ元老院に参加するために派遣され、
文官として任務をこなすこととなったが本人としては不服の様子である。
男性騎士がほとんどで、赤き太陽神の配色、女性は青太陽の女神パルシ・ネイを連想させる配色の鎧を身に纏っている。
テルフィオン連邦の地方遠征軍『藍鷹騎士団』において、序列三番目に属する将軍。
同国伯爵の地位を務めており、名のある貴族の娘でありながら前線での活動を好み、大十三次ウストーヌ渓谷戦にも参加し、
その武勇でベルガラード将兵を奴隷に堕とした。
グラセスタ元老院に参加する為に迎撃都市グラセスタへ渡り、騎士の任務に従事しつつ、強く興味を抱いたジェダルへたびたび接触を図る。
非常に好戦的で加虐的な性格をしており、他者の苦しむ顔や痛がる姿を好む一方で、常に冷静で思慮深く、立場に囚われず公明正大な行動を取っていく。
「あぁ楽しみだな、貴様がどんな無様な死に方を見せてくれるのか。みっともなくもがいて、私に最高の娯楽を提供してくれ」
軽妙洒脱に漂う粋人
●ユナギ・シャイエ
【種族】鬼狐族(吹鬼/ふいき)
【出身】フィリーシア侯領
【身分】抜闘士(自由民)
【属性】風
【武器】佩風傘(はくふうさん)
【戦闘】前衛近接型
【技能】吹鬼族+1、怪力+1、盗賊+1、気流+1、など
稼ぎの良い儲け口を探して迎撃都市グラセスタにやってきた鬼狐族の女の子。
身分は自由民に当たる抜闘士で、闇陣営にあるフィリーシア侯領内で鬼狐族を束ねる領家の息女という噂がある。
鬼狐族の尋常ならざる膂力を用いて、傘に仕込んだ刀を巧みに振るうが、力押しだけではない技で状況を切り抜け、
高難易度の迎撃任務をこなす「災怨の狩猟者」に数えられる実力者。また妖術を扱い、風を感じ取る能力にも長けている。
ころころと表情が変わり、朗らかによく笑う。細かい事は気にしないおおらかな性格であるが、それ故に真意が読みにくい飄々とした面も持つ。
お金と賭け事が大好き。
「おにーさん、あたしを雇ってくれない? どーんと稼げる仕事しようよ」
業に囚われた寛雅な狩猟者
●エクセル・シオル
【種族】リュリエルフ族
【出身】マーリ=リユナ(エルフ領)
【身分】隷士(下位)
【属性】地
【武器】弓【戦闘】後衛遠距離型
【技能】森狩人、古代語、病深化
東ゴーティア迎撃匠合所属のエルフ隷士で、魔物の被害を真っ先に受ける『隷士の籠』の下層へ配置された奴隷の先達。
言動は淑やかで大人しく、誰に対しても人当たりが良い。美しい容姿を持つエルフだが、粗野な男たちの多い、
とても安全にいられるとは思えない劣悪な環境にあっても、何故か下層からでようとはしない。それどころか、
気落ちせずに前向きな姿勢を見せ、迎撃都市グラセスタでの身の振り方や生き方をジェダルに教えようと励む。
その献身的な姿とは裏腹に、身分の低い隷士でありながら高難易度の任務をこなす『災怨の狩猟者』に数えられる人物として一目置かれており、
必ず生還する不思議な強さを持っている。
「貴方との出会いは、さらなる戦いの舞台へ私を連れていく……そんな予感がしているのです」
天命に準じる気高き神兵
●ユリーシャ
【種族】第八位天使(はぐれ状態)
【出身】ペンテコリス遺跡
【身分】遺跡よりグラセスタへ移送中
【属性】光、水
【武器】鎚鉾(つちほこ/メイス)
【戦闘】万能範囲型
【技能】神兵+1、飛行+1、など
古神陣営に属している天使階級第七位の権天使。
迎撃都市グラセスタの東方に広がる亜人間族の広大な領域『クヴァルナ大平原』に埋もれていた遺跡より、俗にいう
『はぐれ天使』の一人として覚醒した。迎撃王に献上する極上の素材として転売されて移送中である。
強力な神聖魔法を得意とするが、その実力は未知数……。神の使いとしての性質を強く残しており、
天使として仕える主には一途に尽くし、我欲を持たず、命令に忠実に従うことを最良としているようだ。
長く眠りについていたため世界の変化を把握しておらず、若干世間知らずな面と致命的な問題を抱えている。
「……邪な念を感じます。我が主に忠告します、善き王となるにはそのような思考は捨て去るべきです」
日常を蝕む微睡の探求者
●ミクリ・ロキ
【種族】人間族、女
【出身】メフィ公国
【身分】抜闘士(自由民)
【属性】純粋(無)、風
【武器】杖【戦闘】後衛魔法型
【技能】古代語、風秘印、寝不足、など
何代も続く優秀な魔術師一族の末裔だが、あるとき召喚した魔族との契約に失敗し『眠れない』呪いを振りかけられてしまう。
身体が眠りに入ると、どこからか物(タライ等)が降ってきて頭にぶつかる、通りかかった誰かから誤って水をかけられる等、
強制的に目覚めてしまう邪魔が入る呪いであり、決して熟睡できないという問題に悩む。
とても強力な呪いのため自力では解呪できず、呪いをかけた魔族を打ち倒すか、解呪用の特別な道具を使用することでしか解決できない。
迎撃都市グラセスタの地下迷宮には、様々な魔術品が眠っているとの噂を聞きつけ、解呪用の魔術品を探しに東ゴーティア王国へ訪れた。
常に眠気と戦っているため、戦闘に集中するどころではなく、また複雑な呪文を必要とする魔術の使用は困難である、
その体質から一人では迷宮攻略に挑みにくいため、常に頼り甲斐のある仲間を探している。
睨んでいると勘違いされるほど目つきが鋭いが、それは寝不足のせい。実際に話すと穏やかで気弱な性格であり、
目の下のクマを気にする歳相応の女の子。
「……ハッ。大丈夫です、寝ていませんよ。もし寝ていたとしたら大変な災難が巻き起こっていたはずですからね」
戦場を狂舞せし魔術師
●アグナ・ガレータ
【種族】人間族、女
【出身】エリヌヌ都市国家連合
【身分】隷士(中位)
【属性】火、風
【武器】杖、剣、鞭
【戦闘】万能範囲型
【技能】炎秘印、敵愾心、嬲化、など
西方南部にあるエリヌヌ魔術匠合に所属していた“流れ”の魔術師。
グラセスタにて重犯罪に手を染めるも、迎撃匠合に魔術能力を買われ、早くも中隷士階級となるが、
相変わらず他の隷士への騙しや禁じられている決闘等の問題行為が絶えない。
時折、魔術師らしからぬ美しく強靭な肉体を活かして、人前で踊りや占いを披露することも。能力を認めた者に対しては、
大雑把だが大らかで人懐っこい一面を見せる。
また、難易度の高い迎撃を専門とする『災怨の狩猟者』からの評価は上々との噂もある。
「お前は俺様と同じだよ、他人を一切信用してねぇ。利用するかされるか、仲間っつうのは、つまりそういうもんだろぉ……?」
謹厳さを鍛える鉄鎚
●ロザリンド・ヘフネル
【種族】ドワーフ(ネブル)族、女
【出身】東ゴーティア王国
【身分】抜闘士(自由民)
【属性】火、地
【武器】槌鉾
【戦闘】前衛近接型
【技能】遺物学、財宝眼、暗視、など
生まれも育ちも東ゴーティア王国の『王都グラセスタ』であるドワーフ族の抜闘士。
ネブル族と呼ばれる上位ドワーフの女性で体毛に覆われず、目立ちすぎるという理由から代々伝わる装飾品を身に着けていた。
そのルーツに疑問を持ち始めると、その答えが巨大迷宮『黒の抗』にあると信じて、戦地のある西地区へ鍛冶職人として暮らすようになってしまう。
ドワーフ族として知識を活かし、目的地が早くグラセスタの統治下になるよう、探索に役立つ道具の開発に余念がない。
だがまだ職人としては熟練度が足りていないため、とんでもない失敗作も多いようだ。
我慢強く、目標が叶うまで地道な努力を続けることができる真面目な性格だが、付け耳が取れてしまうと、今までの口調が変わってしまうことも……。
「いい体付きしてるわ。一目で一流の戦士だって分かる。だからうちの店の武器、買って試してみてくれへんかな」
ベルガラードの猛牛(自称)
●ザウル・ザルドネ
【種族】人間族、男
【出身】ベルガラード王国
【身分】将軍→隷士(下位)
【属性】闇
【武器】剣【戦闘】後衛型
【技能】なし
元ベルガラード王国軍の将軍であり、ザルドネ隊の隊長。男爵の地位を務めており、東ウストーヌ城砦の将軍として第十三次ウストーヌ渓谷戦を迎え、
テルフィオン連邦との戦いにて苦境にたたされたことで早々と降伏した。
貴族の地位に就いている事から、捕虜となってもすぐに本国が保釈金を支払い解放されるだろうと目論んでいたが、
結果的に捕らわれた将官や兵卒と共に、グラセスタへ売られてしまう。
気が小さいが故に他者へ怒鳴り散らし、言動での暴力による支配をしようとする。自らの失敗は認めず他者の所為にして逃れようとする等、
およそ褒めるべきところがない。
「ふひぃっ、あ、あれは私のせいではない! 貴様らが愚図であったから負けたのではないか、だからもう殴らないでくれぇっ」
超越せし雹哭の魔神
●魔神フルーレティ
【種族】古神系魔神(上位魔精霊)
【出身】サマラ魔族国
【身分】雹哭の災怨の主
【属性】水
【武器】鞭【戦闘】万能範囲型
【技能】水秘印、歪迷宮、など
現在の東ゴーティア王国を光の陣営が制圧する以前、サマラ魔族国時代にて魔王リクシュマに仕えていた古神系の魔神。
不定期に起こる現象である、結界にて抑え込まれた魔の瘴気が溢れ、多くの魔物が地上へ向けて侵攻しようとする
『魔の災怨』にて多数の目撃証言がある。
氷結魔術、特に『雹』に強い特性があり、そこに存在するだけで彼女から放たれる魔力により周囲が凍り付くといった現象がみられる。
そんな戦況を一変させるほどの能力は、どんなに混沌とした戦場でもフルーレティが現れれば一晩の内に片が付く、と語られるほど。
しかしその由来は彼女が気分屋であるが故であり、集中力が続いている時は尋常ならざる作業能率を発揮するが、飽きが来たら全てを放り投げてしまう。
可愛らしい少女のような外見であるが、その本質は残忍かつ非常に好戦的であり、憎しみや害意を抱かずとも、
ともすれば親しみを持ったままで相手を殺めることのできる得体の知れない気性を持つ。
「整った顔ってさ、切り裂き甲斐があるよね。だってさ、こう……“ぐちゃぐちゃ”にしたくなるでしょ?」
万夫不当の英傑
●サロ・グラセスタ27世
【種族】人間族、男
【出身】不明→東ゴーティア王国
【身分】東ゴーティア国王
【属性】??
【武器】大剣【戦闘】??
【技能】??
東ゴーティア王国を束ねる現国王。
苗字すら持たなかった奴隷から這い上がり、『迎撃王』として名を馳せた英雄となる。
強さが絶対的な価値を持つ大封鎖地、その中心部である迎撃都市グラセスタにおいて、『身分的弱者からの成り上がり』の象徴として国民からの人気は常に高い。
勝ち取った栄誉に決して驕らず、慎重で冷静沈着。しかし、ひとたび剣を振るえば無双を誇る、最強の剣士。
常に最前線として持ちこたえる役目を持つ迎撃都市の鬱屈さを一身で支え、神の如き強さと称された武勇で国民を奮い立たせている。
王として迎えられる以前に、魔族による大規模侵攻を数刻の間たった一人で防ぎ切ったという逸話を持つ。
「自由が欲しいか、ならば自身の手で勝ち取るがいい。大封鎖地は強者を歓迎する。武器を取れ、さすれば道が開かれる」
蜜月を謳う月下氷人
●シェリエラ・ハイワン
【種族】人間族、女
【出身】東ゴーティア王国
【身分】迎撃匠合職員
【属性】??
【武器】豊満な胸、おまけ術
【戦闘】??
【技能】??
『東ゴーティア迎撃匠合』の一員であり、広場で受付嬢を務めている。
落ち着いた口調と合わせ、誰が相手でも気さくに接することができ、またそれでも相手を緊張させない、
大らかでゆったりとした雰囲気を持つ。口が上手く、すぐに人を煙に巻くが、逆にその様が心地よいと、
迎撃都市に住む傭兵や奴隷たちの憧れの的である。
気だるげに見えるが仕事はきっちりとこなすため、職員からも頼られているみんなのお姉さん。
強い男が好きだと公言しているため、彼女の狙う傭兵たちは必死になって迷宮を攻略していく。
「ようこそ、迎撃都市グラセスタへ。ここで生活するコツは、なにがあっても諦めず生き抜くことよ。そうすればきっと、いつかは幸せになれるわ」
全てを慈しむ情愛の亜人
●レギ・ガパウィ・ロマトゥル
【種族】ドワーフ(ネブル)族
【出身】アークパリス神殿直轄地リパレード
【身分】迎撃匠合長
【属性】光
【武器】??
【戦闘】??
【技能】??
東ゴーティア迎撃匠合を束ねる長であるドワーフ族。
アークパリスの教皇を務めてきたが、グラセスタの状況を知り、神に仕える信徒として自身が捧げるべき終身の役目を悟る。
様々な命が簡単に消費される都市にて、その敬虔な祈りによって人々の心を救おうと望み、奴隷として物扱いされるのが通常であった隷士への待遇と認識を変え、
ドワーフ族を代表して種族差別や身分による貧富の差をなくそうと行動していく。
常に穏やかで、貴族や奴隷を区別せず全ての人へ親切でありその物腰の柔らかさから好戦的な傭兵からも強く慕われている。
「畏まる必要はない、私は少しばかり長く生きているに過ぎん。このグラセスタを支えているのは、魔物との戦いに身を投じる隷士や抜闘士だ。そのことを誇りに思いなさい」
艶福楼の女主人
●ルチッラ
【種族】エルフと睡魔のハーフ、女
【出身】??
【身分】艶福楼の女主人
【属性】??
【武器】??
【戦闘】??
【技能】??
睡蘭街に構える艶福楼(えんふくろう)という娼館の女主人。
人的損耗を穴埋めしてきた現在のグラセスタにおいては、暗黒神を信仰する者や闇夜の眷属の子孫も珍しくはないが、
エルフと睡魔族のハーフという異色の血筋が特徴。
他の娼婦にはない肌の質感と豊満な胸をもって、迎撃都市グラセスタ西地区でも有名な店へと成長させた。
種族を問わず娼婦として採用できる者を買い取ることもしている。
「もしアンタが喚石を手に入れて、扱いに困ったら持ってきておくれよ。喜んで買い取らせてもらうからね」
謡姫街の高級娼婦
●アルテライラ・クローチェ
【種族】人間族、女
【出身】??
【身分】謡姫街の高級娼婦
【属性】??
【武器】??
【戦闘】??
【技能】??
大封鎖地の影響を受けない安全なグラセスタ東地区の繁華街『謡姫街』にあるクローチェ家の女主人。
高級娼婦ではあるが、貴族以上の博識、社交性、話術、調和性を持ち、表の社交界とは別の政界に顔が利き、
そう簡単に抱くことのできない高嶺の花なしきたりが存在するらしい。
「ふふ、貴方がこの国へいらっしゃった時です。手に枷をつけていても、瞳の輝きが暗く濁っていない方がいたので、よく覚えていたのですよ」
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