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『将軍様はお年頃』のファンディスクが登場です!
●あらすじ
【徳田義宗】
火付盗賊改長官となった信行は、義宗やりんとともに江都の平和を守るため忙しい日々を送っていた。
信行達は大風邪や大火事で大変な目にあった江都の町民達のため、墨田川花火大会を企画する。
そんなある日、花火職人「賀儀屋」に盗賊が押し入るという情報がもたらされ…
【徳河宗春】
終張藩主徳河友嗣の謀叛より数ヶ月。
宗春は新藩主として剣術指南役の信行とともに、流出した秘宝を追っていた。
そんな折、宗春の秘宝「物干竿」が不調をきたす。
宗春の長年の相棒である物干竿を直すため、信行と仲間達は手を尽くすが…?
【三衣珠樹】
現代に戻った信行と珠樹はラブラブな毎日を送っていた。
血は繋がらないとはいえ兄妹である二人がイチャイチャできるのは、入れ替わっていた「伸幸」と「環」が「そういう関係」を作ってくれていたからだ。
いったい伸幸と環の二人はどんなことをしていたのだろう…?
【りん】
御庭番であるりんと相棒の信行は、将軍義宗から新たな任務を言い渡される。
川遊びをしている女○○が痴○の被害に遭う「河童の尻子玉事件」の解決。
だが、実はりんは泳げなかった。
お役目のため、信行に水泳の特訓をお願いするりん。
はたしてりんは泳げるようになるのだろうか。
【徳河光圀】
「かみかくし」と呼ばれた拐かし事件が解決して半月。
江都での生活には慣れたが、時々現代の食事が懐かしくなる信行。
「らーめんが食べたい!」という珠樹の執念によりレシピが完成。
町の蕎麦屋で試験的に売り出したところ、大ヒットとなる。
そこに現れた銀の髪の少女もらーめんをいたく気に入る。
「おみつ」と名乗る少女との、不思議な物語が始まる。
※ご購入時にダウンロードしていただくファイル(1.39GB)以外に、同封ファイルに記述されているURLから追加ファイル(1.21GB×1)のダウンロードが必要です。
音声 | ○ | アニメ | |
---|---|---|---|
シーン回想 | ○ | CG回想 | ○ |
暴れん坊女将軍
●徳田 義宗 (とくだ よしむね)
(CV:花澤さくら)
悪党退治が趣味の美少女剣客。
その正体は、江都幕府八代将軍・徳河吉宗。
清廉潔白で気高く、正義感が強い道徳者。
伝家の宝刀「雷刀・成敗」を振るい、江都にはびこる悪を斬る!
恋も愛も破廉恥なことも知らずに育ったため、跡継ぎ問題が浮上中。
「私の顔を見忘れましたか?」
終張のあんみつ姫
●徳河 宗春 (とくがわ むねはる)
(CV:茅ヶ崎メイ)
御三家・ 終張徳河家の長女。
終張藩藩主の妹。
幕府の倹約令に逆らう歌舞伎者で、大の甘党。
自尊心が高く、それに見合うだけの実力を持つ女傑。
将軍吉宗とは幼なじみのライバル関係。
「悔しかったら力尽くで奪ってみなさい」
越後屋の看板娘
●三衣 珠樹 (みつい たまき)
(CV:上原あおい)
信行の義妹で、明るく元気なブラコン娘。
兄信行と共に江都時代にタイムスリップしてしまう。
兄と赤の他人の関係になったのをいいことに、
添い遂げようとする困った娘。
現代の知識を活かして、類い希な商才を発揮することに。
「ふふふ。お兄ちゃんも悪い人だなぁ」
怪盗猫小僧
●りん
(CV:ほたる)
長屋のお隣さん。
人見知りが激しく無愛想な猫みたいな娘。
掃除洗濯子守りに失せ物探しまでなんでもござれの「よろず屋」を営んでいる。
その正体は江都の町を騒がせる「怪盗・猫小僧」。
いつも食べ物のことばかり考えてもぐもぐ。
「旦那って呼ぶです。文句は言わせねーです」
水都のロリ黄門様
●徳河 光國 (とくがわ みつくに)
(CV:月野きいろ)
全国をめぐり秘宝回収を続ける幼女。
外見は幼女だが、齢は100を越える。
ほわほわとゆるい雰囲気で日向の縁側のようなぬくもりを感じさせる。
高齢のため知識が豊富だが、恋愛経験は皆無らしい
「スケさんカクさん、もういいですよぉ」
め組のロリ頭
●お辰 (たつ)
(CV:あかしゆき)
町火消【め組】の女頭。
喧嘩っぱやく義理と人情に厚い、てやんでいな性格だバーロー!
義宗の正体を知る数少ない人物の一人で、ちっこいが頼りになる姉御。
これでも三十路。
「てぇへんだい! 祭りだ祭りだ!」
ナイスバディな赤髭先生
●小石川 庄泉 (こいしかわ しょうせん)
(CV:海原エレナ)
永崎からやって来た蘭人の女医。
カタコトの新本語を喋る、ファンキーなノリのお姉さん。
幕府直轄の無料養生所で、西洋医学と東洋の漢方を合わせた革新的な医療を行っている。
「ヘーイ、ショウグン! ハーブティーが飲みたいネー」
遊郭に咲く金色の華
●鈴鹿 (すずか)
(CV:美月)
江都遊郭・芳原の筆頭遊女鈴鹿の源氏名をもつ、謎多き女性。
「秘宝」と呼ばれるガラクタを集める趣味があるらしい。
「くすっ。面白いことになってきたのぅ」
昼行灯の助平さん
●佐々木 助次郎 (ささき すけじろう)
(CV:六本木天人)
陽気で明るく軟派な性格のイケメン侍。
終張藩の「留守居番」(藩邸駐在の外交官)で、宗春の身辺警護もしている……はずなのだが、遊郭に入り浸っている。
変幻自在の剣術を使うが、本気を出したところを誰も見たことがない。
「ちょいとそこ行く、ベッピンさん。オレとお茶しない?」
武闘派格闘爺
●加納 格道 (かのう かくみち)
(CV:野☆球)
義宗と行動を共にする、口うるさい爺や。
その正体は「御側御用取次」(将軍の秘書)。
義宗の教育係兼、武術の師匠。
老いたりとはいえその実力と筋肉は健在。
「ふぅん! 筋肉がすべてを解決してくれますぞッ!」
金と見栄の高利貸し
●大口屋 右京 (おおぐちや うきょう)
(CV:大海原渉)
見栄っ張りでお調子者な「札差」
(御家人の代理で米を換金して、手数料を頂く職業)の若旦那。
越後屋と因縁があり、騒動を起こしてはいつも返り討ちに合う。
お、覚えてろ!
「HAHAHA! お代官さまほどではないさ!」
終張名護屋のバカ殿さま
●徳河 友嗣 (とくがわ ともつぐ)
(CV:機知通)
宗春の兄で、現・終張徳河家藩主。
通称「終張の中納言」。
見た目通りのバカ殿さま。
将軍候補だったが、吉宗に座を奪われて怨んでいる。
「ほほほほ! 朕が真の将軍でおじゃる!」