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VBシリーズ第12弾はシリーズ伝統の悪堕ち×戦略SLG!
本作は、今や長寿シリーズとなった触手戦略ゲームの最新作。
ダークファンタジーがベースの熱い、そしてエロイシナリオは勿論のこと、安定したゲーム性を誇る、拠点侵略型の戦略SLGとなっています。
・VenusBlood Lagoonがベースの『戦略システム』!
シリーズ11作目にして、過去最高クラスの評価を得たVenusBlood Lagoonを正当継承した、タクティカルシミュレーション。
膨大なスキルの組み合わせで作られるユニットと師団を駆使して、最大18VS18ユニットの戦略バトルで、勝利を掴め!
・「勇者」を○○し、悪に染めろ!
本作の○○対象の主軸は「神器の勇者」と仲間たち。
光の女神ハリアルの加護を得た、聖なる武具を継承する「勇者の家系」のヒロインを打ち負かし、徹底的に○○して、悪に染めよ!
悪堕ちした勇者は忠実なる駒となり、その忠誠も肉体も、全てを魔王に捧げる!
・魔王の下に集え!「雇用」で生み出す膨大なユニットたち!
魔軍を統率する主人公、レギウスは、数多の配下を従える魔王。
彼の軍には、様々な種族のユニットが集う。
レベルを上げて、二つ名や装備によって、無限のスキルカスタマイズで強化せよ!
最強のユニットたちを揃えて、自分だけの魔王軍を創り出せ!
・カオスか、ロウか。大きく分かれる2つの未来
魔王である主人公が取る選択は、世界にどのような変革をもたらすのか?
本作も、主人公が取る行動によって、ストーリーは大きく2つの展開を見せることになります。
・さらに増えた、新規ユニットにアイテム群!そして新スキルも!
第3の新装備カテゴリ「糧食」が追加!
これによって、さらなるユニットカスタムの幅が増える!
また、アイテム数の増加はもちろん、新たなユニットも続々登場!
さらに、新規スキルも追加されて、戦いはより激化していく……!
全ての要素を使いこなし、勝利を目指せ!
●あらすじ
光の女神ハリアルの加護の下、人類が繁栄を謳歌するレヴァンシア大陸。
闇の女神イシュタルは神の封印を施され、彼女の眷族である魔族たちは今や辺境や地の底に押し込められていた。
光溢れる時代ゆえに、魔族の民は救世主を求める。
かつてイシュタルに従った古の魔王……。
彼の復活こそ、魔族たちの悲願ともいえた。
そして時は流れ、ついに魔王は復活を遂げる。
目覚めるは闇の英雄レギウス。
そして彼に対峙するは、今世の神器の勇者たち。
「今こそ、魔族の楽園を創りあげる──!」
古来より繰り返されてきた、光と闇の時代──。
変革をもたらす戦乱の狼煙が、今まさに切って落とされた。
※ご購入時にダウンロードしていただくファイル(1.74GB)以外に、同封ファイルに記述されているURLから追加ファイル(1.44GB×1)のダウンロードが必要です。
音声 | ○ | アニメ | |
---|---|---|---|
シーン回想 | ○ | CG回想 | ○ |
闇の英雄王
●レギウス
【身分】魔王
【種族】悪魔
【所属】魔国ジグラード
【武具】灰の魔剣
数百年前の動乱の時代に名を轟かせた魔王。
光の勢力との決戦に敗れ、長き眠りについていたが、救世主の誕生を望む現代の魔族たちの手によって復活した。
魔王らしい威厳とカリスマを持つが、意外に気さくで部下想い。
しかし、従わない者に対しては容赦せず、敵は徹底的に叩く。
呪法『黒の契印』で勇者達を調教し、悪堕ちを企んでいる。
「はっはっは!何度でも挑んでくるがいい。この魔王、逃げも隠れもせん!」
万魔の母神
●イシュタル
【身分】女神
【種族】神族
【所属】魔国ジグラード
【武具】霊血イーコール
光の女神ハリアルと対を為す、闇の女神。
古の魔族たちの生みの親であるとされ、魔族の母とも言える。
魔王復活した後、彼の手によってイシュタルも封印から解放される。
自らの血で魔物や霊石を生み出す力を持ち、魔国ジグラードの国土ともいえる迷宮超竜ジグラードを誕生させた。
封印で弱った力は万全には程遠く、魔国ジグラードの戦いは、彼女の力を取り戻す為のものといえる。
「私の可愛い子供たち。あなた達が平穏に暮らせる楽園を創るのが、私の夢なの」
悪魔司祭
●アリス
【身分】イシュタル教最高司祭
【種族】悪魔
【所属】魔国ジグラード
【武具】闇の聖典
女神イシュタルを信仰する魔族の巡礼団を率いていた少女司祭。
現代で追い詰められている魔族の勢力に救いをもたらす為、魔王復活計画を実行に移した。
魔王復活後は、魔王の相談役兼イシュタル付きの最高司祭を拝命。
貴重な文官として重用されるが、時折魔王の破天荒な行動で眼を回して卒倒してしまうことも。
他者を思いやる優しい少女で、魔国ジグラードの民からも愛されている。
「ああ、我ら魔族の救世主……!貴方様をお迎えすることが、我らの悲願でした……!」
水妖の兵長
●リンリン
【身分】魔王軍兵長
【種族】マギスライム
【所属】魔国ジグラード
【武具】変形硬化ブレード
魔王の復活とともに現れた、スライム族の少女。
スライムとはいえ、自在な体型変化、硬質化、再生能力をフル活用したその戦闘力は非常に高い。
魔王からの信任も厚く、魔王軍の兵長として、攻防の要を担う。
時折、少女っぽい性格を覗かせて、ママであるイシュタルに甘えることも。
「わたしに任せてヨ!魔王サマの敵は、やっつけちゃうからサー!」
魔王のメイド長
●ルーリエ
【身分】魔王軍メイド長
【種族】人間(魔徒)
【所属】魔国ジグラード
【武具】魔宝石/宝石獣カーバンクル
魔王の復活に大きく貢献したとして、魔国ジグラードのメイド長を任されることになった魔徒の少女。
魔王や闇の女神の世話を一手に引き受け、魔王城内の仕事も完璧にこなす。
料理も得意で、彼女の存在が魔王軍の食卓を華やかなものにしている。
魔宝石の扱いに適性があることを魔王に見いだされ、宝石獣を用いた各所への連絡や斥候も担当している。
「承知しました。全てはレギウス様の仰せの通りに」
神剣の勇者
●アーシェラ・バランクール
【身分】勇者/剣士
【種族】人間
【所属】テレジア王国
【武具】神剣エリムザール/神盾エメディウス
錬金術と鉱工業がさかんな大陸南西のテレジア王国を活動拠点とする勇者。
聖なる神器を代々受け継ぐ、光の勇者の家系の出自。
現存する勇者3名の中で神器を受け継いだのは一番最近だが、強大な魔物を討伐した経験もあり、勇者としての名声も急速に広まっている。
責任感が強く、そして万民に優しい誇り高い少女剣士。
継承神器は、邪悪を払う神炎を纏う神剣エリムザールと神盾エメディウス。
「いざ、尋常に勝負よ!この世界を、貴方の好きになんてさせないわ!」
獄炎の勇者
●アーシェラ・バランクール
【身分】悪の勇者/剣士
【種族】人間
【所属】魔国ジグラード
【武具】黒炎の魔剣エリムザール/黒炎の盾エメディウス
魔王に屈した裏切り者として民から罵られ、魔王に依存した結果、生まれ変わったアーシェラ。
人々を守るために力を求めていたはずが、今や力そのものが彼女の目的となった。
自らの強さを実感するため、また自らを強くしてくれた魔王への忠義のため、彼の前に立つ強敵を殺すことが、彼女の生き甲斐になっている。
淫蕩と暴力にこれ以上ない執着を見せる、悪の勇者。
「ああ、素敵……!怒りのまま、憎しみのまま、快楽のままに戦えるって!」
神杖の勇者
●ミスタリア・マナフィリス
【身分】勇者/精霊術士
【種族】エルフ
【所属】ティアリース神樹王国
【武具】極星の神杖クルダーハ
森の精霊の加護を受けた、エルフ族が治めるティアリース神樹王国の勇者。
長命なエルフ種族のため、神器を受け継いだ勇者としては最年長。
年長者ということもあり、三勇者の中でも知識でサポートをすることが多い。
精霊魔術を高レベルで行使し、エルフ族の王女の娘でもあることから民の信望も厚い。
優しく、おっとりとしているが、深い知識から来る洞察力は鋭い。
継承神器は、膨大な星の魔力をわが物とする極星の神杖クルダーハ。
「安心してください、皆さん。私が愛する森の平和を守ってみせますからね」
妖華の勇者
●ミスタリア=マナフィリス
【身分】勇者/精霊術士
【種族】エルフ
【所属】ティアリース神樹王国
【武具】崩星の魔杖クルダーハ
人類の醜い姿を見せつけられたミスタリアが、絶望の末に堕ちた姿。
かつての慈母のような優しい性格は、淫乱で享楽的なものへと変化した。
魔国ジグラードの闇の民との交わりを好み、故郷のティアリースでの魔族との交配を推し進める。
それは争いのない国を作りたいという、彼女の願いの一つの極致である。
「ウフフ、おいでなさい。享楽の交わりの果てに、真の平和を築きましょう」
神鏡の勇者
●ヒミカ・コノハナ
【身分】勇者/巫女
【種族】人間
【所属】アシワラ皇国
【武具】月光の神鏡フツノミタマ
商業と海洋産業がさかんな東方の島国、アシワラ皇国の勇者。
神器を受け継いだ勇者の一族の者としては、ミスタリアに次いで2番手であり、若年のアーシェラも先輩として一目置いている。
天性の戦略眼を持つ自信家で、リアリスト。
東方の退魔一族『夜刀衆』を率いており、巫術による悪鬼滅殺を得意とする。
ルガリアから任じられた勇者としての責務を果たす一方で、商人の真似事もするなどして、しかも成功。
退魔の勇者、そして大商人の肩書を持つ、神器の勇者としては異質な存在。
「ふむ、いい風じゃのぅ。これは今日も良いことがありそうじゃな!」
邪鏡の勇者
●ヒミカ・コノハナ
【身分】勇者/巫女
【種族】人間
【所属】アシワラ皇国
【武具】月食の邪鏡フツノミタマ
自らの理想は打ち砕かれ、この世界は、弱肉強食だと悟りきったヒミカ。
自身の快楽のために弱者を嬲ることに何の躊躇もない。
当然自分より強いレギウスは自分に何をしても良いと思っており、彼の苛烈な調教に関しても、喜んで体を差し出すようになる。
「ククク、弱いというのは、罪よのぅ。さぁ、もっと鳴いてみせるがよいわ」
審判の天使長
●アルカーラ
【身分】天使長
【種族】神族
【所属】ルガリア聖国
【武具】封印槍ラヴランディス
普段の姿は人間然としており、ハリアル教の大司教といった立場だが、その実態は女神ハリアルに仕える筆頭天使であり、天使長としてルガリア聖国及び人類全体の統治を任されている。
冷静沈着で、穏やかな性格をしているが、魔族に対しては苛烈ともいえる程の敵意を示す。
天僕勢力の勇者たちに対する命令権を保有し、実質的に光の勢力のトップともいえる。
「神意によって、魔王を討つ。これは勇者に与えられし、絶対の責務です」
太陽の女神
●ハリアル
【身分】女神
【種族】神族
【所属】ルガリア聖国
【武具】なし
勇者と人類に加護を与え、世界に安寧をもたらすとされる女神。
闇の女神イシュタルとは対になる存在とされている。
光の時代の象徴であり、全てのハリアル教徒に対して力を与える一方、魔族からは恐怖の象徴として恐れられる。
「貴方たちに、光の加護を授けましょう」
勇者の弟
●テリオン・バランクール
【身分】神殿騎士
【種族】人間
【所属】テレジア王国
【武具】ルガリア式神殿騎士剣
神炎の勇者アーシェラの弟。
先代の神剣の勇者の後を継いだのが姉だったため、彼は神殿騎士への道を目指した。
騎士としては清廉潔白な青年で、周囲からの信任も厚い。
勇者を尊敬しており、特に姉には強い憧憬の念を抱く。
純粋に人々の平穏を願い、鍛錬を続けている。
「姉さんには負けていられないよ。勇者の一族として、僕も精進しなければな」
精霊弓士
●トゥリン・マナフィリス
【身分】精霊弓士
【種族】エルフ
【所属】ティアリース神樹王国
【武具】魔導弓フェイルノート
神杖の継承者ミスタリアの妹であり、優秀なレンジャー。
エルフの国ティアリースは外部からの干渉を好まず、閉鎖的な考え方の者が多いが、その中にあって、積極的に外に交わろうとする革新的な考え方を持つ。
その為、政治の中心である占星院の長老衆などからは若干煙たがられている。
さっぱりとした爽やかな性格で、姉とコンビを組んだ時の戦略・性格的なバランスも良い。
姉ミスタリアの隣に並び立つ者として認められたいと考え、日々精進をしている。
「気負い過ぎなくていいよ。一緒にやり遂げようね!」
討魔のくノ一
●イザヨイ
【身分】忍者
【種族】人間
【所属】アシワラ皇国
【武具】忍者刀・骨喰/口寄せの巻物
勇者ヒミカに忠実に付き従う、夜刀衆の忍者。
基本的に姿を見せずに四六時中ヒミカを護衛し、ヒミカが呼んだときは何処からともなく即座に現れる忠臣。
無口な忠臣と思われているが、実は頭の中はヒミカへの煩悩で一杯。
おちゃらけた態度と、真面目な態度の落差があまりにも大きい。
武器は忍者刀と巻物であり、巻物に描かれた百鬼夜行を口寄せしたり、火焔の弾や雷を撃ちだしたりする。
「私は、ヒミカ様に仕える影。仇為す者は、全て消します!」
舞踏竜姫
●イーニア
【身分】竜姫
【種族】竜族
【所属】バルドラス
【武具】烈爪キヴリス
北方の竜族国家バルドラスの姫。
勇猛な竜族の王女であり、一流の戦士でもある。
舞うように戦うため、ついた二つ名が舞踏竜姫。
両手の巨大な爪は、岩や鉄などを軽々と引き裂く。
竜族としての武を誇り、高潔な性格。
上品な振る舞いで、王女然とした少女であるが、竜族特有の大食家でもあるという。
「空こそ、我ら竜族の晴れ舞台。さぁ、私と一曲踊ってもらいますわ!」
竜国の宰相
●ジルディス
【身分】宰相
【種族】竜族
【所属】バルドラス
【武具】蛇杖
イーニアに付き従う竜族の魔術師。
竜の国バルドラスで宰相を務める実力者。
イーニアをお嬢様と呼び、家臣の中でもかなり親しい間柄にみえる。
魔国ジグラードが勃興して、程なくしてバルドラスからの使者として来訪する。
「我ら竜族の力。ご覧に入れましょうか」
冥界の巫女
●エレシュキガル
【身分】冥界の巫女
【種族】冥界の住人
【所属】冥界
【武具】グラガンナの牙杖
アビスと呼ばれる闇の世界のさらに深淵に位置する冥界。その奥に佇む謎の少女。
エレシュキガルの名は、かつて幾度となく世界を危機に陥れた邪神とされ、闇の女神イシュタルと同じか、それ以上に光の勢力にとっては警戒されている存在。
彼女はエリシャという名で魔王と接触することになるが、その真意は果たして……。
「あのね。私、お兄さんともっと仲良くなりたいの」
凶躯の戦士
●ネルガル
【身分】冥界の戦士
【種族】冥界の住人
【所属】冥界
【武具】???
エレシュキガルに付き従う冥府の戦士。
まさに死神というような風貌をしており、冥界では並ぶ者のいない強者。
彼を斃せる者など存在しないとすら思わせるほどの絶対的力を持つ。
「………………」