「アインシュタインより愛を込めて」と「アインシュタインより愛を込めて APOLLOCRISIS」のセットです。
重複購入にご注意ください。
▼『アインシュタインより愛を込めて』(ver.1.01パッチ適用済み)
本作のコンセプトは、ひと夏のサイエンスラブストーリー。
物語は大きく四章構成となっています。
ヒロインと出会い科学特捜部を創設する第一章。
転機を迎える運命にヒロインとともに立ち向かっていく学園編。
主人公である愛内周太の秘密にせまる過去編。
そして世界に散りばめられた謎を解明する、真相編。
主人公とヒロイン達はめまぐるしく変わっていく境遇の中で、運命に翻弄されながらも、ささやかな幸せにたどりつくために、手を取り合って進んで行きます。
●あらすじ
人の気持ちが分からない奴だと言われる。
だけど人の気持ちなんて、誰に分かると言うのだろう?
夏のはじまり。
北牧台学園2年生。試験で毎回首位の愛内周太は、はじめてその座を明け渡す。
トップになったのは「有村ロミ」という、ネットで先鋭的な論文を発表し続ける、謎の少女だった。
そして、周太はロミにある相談をもちかける。
「愛内周太」「有村ロミ」2人の天才の出会いをきっかけに、はるかな夏の冒険が始まる。
▼『アインシュタインより愛を込めて APOLLOCRISIS』
小笠原から帰還して1年近くがたった。
夏のはじまり。
学園3年生になった愛内周太は、まんぜんと季節の移り変わりを眺めていた。
のんきなクラスメート達。
平和な毎日。
帰らない恋人、有村ロミ。
すべてを、ただぼんやりと眺め、待ち続けていた。
そんな彼のもとに、彗星機構のリーダーである「ミコ」からの手紙が届く。
再び彼とその仲間達は、世界は、彗星にまつわる野望の中に取り込まれていく。
最後の夏が始まろうとしていた。
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