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新進気鋭の会社社長“秘書”であるヒロイン。
平々凡々な彼女の“秘書”としての仕事は“肉体接待”
様々な男たちに接待する事になる彼女の行く末は……。
●あらすじ
「このような質問、失礼だとは思うのですが……。なぜ、私を採用されたのでしょうか?」
彼女の学歴。
就職するも、半年で離職する。
その後は、資格を取るでもなく数年間をアルバイト。
普通に考えれば、こんな経歴の女を社長秘書として採用するわけがない。
『普通に考えれば』の話だが。
「君の疑問はもっともだ」
秘書の仕事で最も大事なのは『顔』としての役割だと俺は答えた。
直接的な賞賛をされて、彼女は顔を赤らめる。
容姿を褒められた経験が少ないのだろう。
「それで……私の住むところは……どこでしょうか?」
秘書の募集は、住み込みを条件にしてかけている。
これも異例だ。
「君が住んでもらう住居へは、今日の夜に案内する。今夜は予定などを入れないように」
「はい……」
「取りあえず、今日のところは研修を受けてもらう。研修というよりは自習だな。教材は用意してある。秘書室があるから、そこで勉強してくれ」
俺は、秘書室の扉を開けてやる。
「承知しました……」
彼女は秘書室へ入ってゆく。
その扉を閉めてやってから、俺はひとり頬をゆるめるのだった。
彼女は、まだこれからどうなるのか知らないのだ……。
まさが自分が肉体を差し出す事になるとは……。
音声 | ○ | アニメ | |
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シーン回想 | ○ | CG回想 | ○ |
●佐倉 絵里 (さくら えり)
(CV:雨森 りこ)
【サイズ】T164/B83(E)/W53/H89
【年齢】24歳
大人しく押しに弱い性格。
強く言われたら断れない。
一度就職するが職場でのイジメにあい、半年で自主的に退職した。
それからはアルバイトなどで生計をたてていたが、生活が厳しく家賃などを溜める事も。
そして、賃貸アパートから追い出しの勧告をされ途方にくれる。
そんな中、社長秘書を住み込みで募集している情報を目にしてダメ元で応募。
現在に至る。