「汗と精液と愛液が混ざってすごい匂い。だけど虎谷さんのだから好き…」 自分に好きという気持ちを教えてくれたのは虎谷だったことを井龍に伝えると、彼は諦めてその場から去っていった。 その日の夜、虎谷の帰りを待っていると彼は汗だくで帰ってきて千春を抱きしめる。 お互いに抑えていた気持ちを解き放って激しく愛し合う…