バスはせいぜい一時間に一本。小さな町での限られた友達。その友達の兄貴と、私は寝ている。だけど彼は、もうすぐ結婚するんだって。 『弟の顔して笑うのはもう、やめる』の神寺千寿の原点がここに!純粋で無垢な○い恋心に突き付けられる報われない世界の残酷さを、研ぎ澄まされた感性でエモーショナルに描き出した珠玉の短編集を【分冊版】で1話毎にお届けします。