概要
「お前の家は、お前の子供の代で滅びる」
はるか昔、燐堂家はもののけによって呪いをかけられる。
それ以来、生まれて来る子供は女児ばかりに。
呪いに打ち勝つためには、三代ごとに強い霊力を持つ一族「緋月家」の血を引くものをめとり、緋月までに子供を作らなければならない。
…そして、時は流れて現代。
あの忌まわしい呪いが、今度は主人公〜燐堂直人〜にふりかかる。
呪いを打ち破るためには緋月家の四姉妹のうち、誰か一人をはらませなければならない。
はらませるか、滅びるか。鬼畜か、純愛か。直人の辿りつく結末は…。
WindowsMediaPlayer9以降必須
720×480/WMV9/2.5Mbps
アニメ全3巻
各1,890円
キャラクター紹介
長女 緋月結衣子
鮎美たちの姉で、遠縁の正和と結婚した。正和との出会いは偶然で普通に恋愛した後に結婚した。
今は専業主婦で直人たちの故郷で暮らしている。
諸事情の末、直人の子を産むためその身体を提供することを承諾したが、妊娠にはいたらなかった。
次女 緋月詩乃
秋月学園に勤める女教師で、鮎美と美津菜の姉。担当教科は数学。
教師としては凡庸であり、特に熱血教師をやっている感じではない。
しかし、若い女教師ということもあり、教え子たちからの人気はそこそこある。
学生時代合気道をならっていたので、護身術の心得がある。
三女 緋月鮎美
秋月学園に通う3年生で転校してきた直人と同じクラスになる。
クラスではリーダーシップを発揮するタイプではないが、穏やかであり、家庭的な雰囲気を持つ鮎美は人気が高い。
勉強もでき、模試の結果はいつも志望校A判定をもらっている。
結衣子の結婚にともない、一家の家事を一手に引き受けている。
ゆえに遊ぶ時間がないため、人気はあるのに彼氏なしの状態が続いている。
鮎美も積極的に彼氏がほしいとは思っていない。
四女 緋月美津菜
秋月学園に通う1年生で、鮎美の妹。口数が少なく、表情にも感情が出にくい。
末っ子で、女ばかりの環境で育ったためか、男に対しての免疫が無く、知識も乏しい。
だが、本人は全く気にしていない。
知らない相手とはほとんどしゃべることはないが、なぜか同性の友達はそれなりにいる。
シーン
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