作品説明
【あらすじ】
古式ゆかしい家柄でありながら、その血を引く女性全員が独特なる異能と常軌を逸した豊満なる肉体を併せ持つ名家・滴(しずく)家。
その三女である真冬はとりわけ優れた霊感能力を持ち、現在は日雇いの巫女のアルバイトに励む生真面目な少女である。
まるで新雪のように美しい肌を持つ彼女はしかし極めて奥手であり、自分から異性に声を掛けることすらできない純情そのものの性格。
しかし奔放な姉である次女・秋菜によって連れ出された乱痴気パーティーで適当な男(※秋菜曰く「温かくて勝手に動くバイブ」)をあてがわれたことによって一応は「非処女」にされているという複雑な、そしてちょっぴりムッツリな精神の持ち主でもあった。
そんな真冬には、誰にも言えない(しかし関係者たちにはバレている)重大な秘密がある。
彼女が持つ退魔の異能──それは皮膚接触によって魔の物を実体化させ、その接触面積を最大化することによってのみ、邪気を浄化できるというものだった。
(※すなわち、自らの豊かな身体全体を使って力一杯抑え込む行為となる)
……一方で本職の巫女たちは魔の物に対し、やはり厳かに祈祷やお祓いを行う中。
真冬の異能を知る周囲からは「真冬ちゃんは、そっちの方が手っ取り早いから☆」と、まるで現場の便利屋の如くカジュアルに怪異の元へと派遣される毎日。
「お祈りはしないのですか……っ!?」という困惑も虚しく、生真面目な巫女服の下に家族内序列第一位を誇る「巨大乳輪」という強烈なコンプレックスを隠し持つ真冬。
魔の物を退治するたび否応なしに全身を密着させ、自ら最大の秘密を押し付ける形になってしまう我が身の因果に彼女の羞恥心は限界を迎えようとしていた。
襲いかかる異形の魔の物たちと、ピンチの度に発揮されるあまりにもお色気満載な退魔術。
大真面目なのにどこかコミカル、身も心も密着度120%の真冬の奮闘劇が今ここに幕を開ける──。
■収録内容:基本CG21枚・差分込み合計80枚収録
各イラストにショートストーリー付属(合計25,000文字オーバー)
■参考解像度:XGA〜SXGA相当(モニタ・スマホ閲覧用)