STG向けを銘打っているだけに、殆どの曲をメイン曲に使えると思います。
(殆どと言うのは、オプション画面を意識しているのかな?という曲もあったからです)
殆どの曲が2分以上4分未満なので、聴き応えは十分です。
一方で、’80~’90年代シューティングの薫陶を受けた身としては、当時を知らない世代に需要があるのかな?と思わないでもありません。詰まる所、オッサン向け?
強いて穴を挙げるとすれば、シューティングお約束の「ローテンションなのに熱い曲」が入っていない程度でしょうか。
(私個人の感想です)
そして、通して聴いた限りは曲間で緩急の差は特になく、等しく熱いので使い所の工夫や改変が必要でしょう。
ただ、明らかに問題と思う所も。
この作品はあくまで「素材」なのですが、素材として扱いにくいMP3供給である事です。
MP3なのに50MBオーバーなのでWAVE供給は無理と言う判断なのかもしれませんが、素材改変OKであるなら一考を促したい所です。
まあ、個人でコンバートすれば良いだけなのですが。