タイトル通りです。
まだ第一話(chapter1)の段階ですが、お話にまったく説得力がありません。
登場人物達の状況や会話内容があまりにも非現実的なので、今作のメインである父が真意を語るシーンにおいても、作品への感情移入がまったくできませんでした。
(詳細は伏せますが、元大関だという父親の考え方や行動については、大相撲を愛している人や、大相撲力士を目指している人が読まれたら、同様の感想を持たれると思います)
『「父vs息子」の物語、チャプター1です。カラミ要素はありません。感動作品になっています。』
作者の発売中の作品リストの紹介文には、以上のような説明がありました。
シリアス系作品のようでしたので、少々シビアにレビューさせていただきました。
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